【涙腺注意】『パパは必ず戻ってくる!』新型コロナで亡くなった飼い主を病院で待ち続ける忠犬

悲しい
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新型コロナウィルスによる合併症で、飼い主が亡くなっていることを知らないまま、病院で3か月間待ち続けた犬がいました。中国・武漢の病院ロビーにたたずんだまま、決して立ち去ろうとしない忠実な犬に、人々は心打たれています。

病院で飼い主を待ち続けて3か月

この世の中で、犬ほど忠実な生き物はいません。でも、今回は、それ以上にものすごい忠犬なのです。

この話は、2020年2月、中国・武漢市の病院に年配の男性がコロナ感染により症状が悪化して運ばれたところから始まります。残念なことに、この男性は、5日後に亡くなりました。

でも、飼い犬の『シャオ・バオ』7歳(雑種)は、諦めませんでした。病院の清掃スタッフ、チュウ・ヨウチェンさん(65歳)によると、この犬は病院のロビーで飼い主が戻ってくるのを待ち続けているのだそうです。

出典:https://www.orientaldaily.com.my/news/international/2020/05/25/342445

数日たっても、シャオ・バオ(中国語で「小さな宝」の意)は立ち去ろうとしません。3か月後、病院のスタッフは「犬が廊下をうろついている」と苦情を受けるようになったので、犬を武漢小動物保護協会に引き渡しました。

そこで新しい家族を探すことになったのです。

Twitter上のハンス・ソロさんはこう語っています。

「飼い主がコロナウィルスで死亡しても3か月間、武漢の病院で主人を待ち続けた忠犬。シャオ・バオは7歳の犬で、おとなしく主人を病院で待ち続けていた。

病院のスタッフが餌を与えていたんだけれど、犬の主人は入院後5日目に死亡していたんだ。

スタッフによると、犬は絶対に動くのを嫌がり、例え誰かが犬を遠くに連れて行って置き去りにしても、何とか病院に戻ってきて、辛抱強く飼い主を待ち続けたんだそうだよ。」

売店主と仲良くなるも今は施設に

シャオ・バオは、病院1階にある売店の持ち主と仲良くなり、毎日彼女にあいさつをするようになりました。

売店の女性と犬

出典:https://www.youtube.com/watch?v=Wt4k1nbPXfY

ニューヨーク・ポスト紙によると、病院1階で売店を経営しているウ・チュイフェンさんは、コロナウィルス感染による合併症で飼い主が入院したあと、待っている犬を追い払おうとしたんだそうです。

「その後飼い主が亡くなりましたが、シャオ・バオはそのことを知らずに、彼を探して病院に留まり続けたんです。一度も病院から離れませんでした。信じられないほど感動的です。なんて忠実な犬なんでしょう。」

やがて、ウさんはシャオ・バオと仲良くなり、店に連れこむようになりました。

「シャオ・バオは話せないけれど、この犬がまだ飼い主を探しているのはよくわかるのよ。」

と、ウさんは語ります。

いま小動物保護協会が世話をしていますが、引き取り先の家庭を探しているところだそうです。

こちらは、シャオ・バオが飼い主なしで病院を離れるのをいやがっている様子です。

この話を見た人々の声

・「最悪なのは、医務は飼い主に捨てられたと考えてしまうことね」
・「本当に、犬は、人間にはもったいない存在ね」
・「病院スタッフは、飼い主の死体を犬に見せるべきだったね。でないと、捨てられたのかと思ってしまうよ」
・「犬の不安な気持ちを思うと、たまらないね」
・「心優しい飼い主が見つかるといいわ」
・「動物は無条件に愛してくれる。人間は学ぶべきよ」

出典:boredpanda など

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