偶然、命を救うことになった子猫は下半身に麻痺を抱えていました。
命の灯火が消えそうな子猫
「私が彼を発見した時、彼はかろうじて呼吸をしていました。」

出典:https://www.youtube.com/watch?v=6X4bvmYj3pA
「もしもあなたがこの窮地を切り抜けて生き抜いたら、私はあなたに”最高の生活”を約束します!」と誓いました。
その結果、彼は鳴き声を少しだけだが発することができました!

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ダウンさんの夫が仕事場で彼を見つけました。
「もしも、私の夫がそこで働いていなかったら、”ロッキー”は助かることはなかったと思うと、胸が張り裂けそうになります。」

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彼は本当にまだ幼くて目も完全には開いていませんでした。授乳もなかなかうまく飲めなくて、難しかったそうです。
子猫の下半身に異常が?
保護して2週間後、彼の下半身がいつも床についていることに気が付きました。
「私は彼を神経科に連れて行きレントゲンを撮ってもらいました。その結果、ロッキーは後ろ足もしっぽも感覚がないと言われました。」

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「しかし、私も獣医師もそうは思いませんでした。
何故なら、後ろ足を刺激した時、ロッキーは振り返りますし、キックします。」
子猫に車椅子を購入
ママがロッキーに車椅子を買ってくれました。車椅子で支えて、後ろ足で地面を蹴ることをサポートします。それで鍛えられて歩けるようになることを願いました。

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「彼は後ろ足を使うことにそんなにまだ馴れていなかったので、車椅子を使うのは長時間は避けました。彼の足が疲れないように気を付けていました。」
「彼は疲れてくると彼のベッドに行きます。それで私は車椅子を外します。」
車椅子とハーネスでリハビリ
彼に運動をさせ動き続けることで、うまくいけば神経が再生されることを願っています。ロッキーはハーネスで下半身を支えると、まるで自分自身で動いているような気がしているのか、ご機嫌です。

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ロッキーは車椅子がなくてもハーネスがなくても1日中家の中を走り回っています。ボールを追いかけてものすごいスピードで走り回ります。誰も彼を止められません。
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彼はまさに闘い続ける”ロッキー”です。なんでもチャレンジして諦めることはありません。