生まれて8日目の子猫が保護されました。彼はお尻にひどい怪我をしていましたが優しい人たちのおかげで幸せな生涯を送っています。
お尻に怪我をした子猫チェダー
ジョイスさんのお家に小さな子猫が保護されてきました。この子は尻尾の付け根部分にひどい傷を持っていました。
この投稿をInstagramで見る
※写真をスライドすると傷の部分が撮影された動画と写真が掲載されています。
何故彼が傷を負っているのかは分かりませんでしたが、懸命にお世話をすることに。
この子の名前は「チェダー」チェダーチーズのような色味によく似合う可愛らしい名前をもらいました。
子猫にできた親友
そんなチェダーにお友達ができました。同じ家で暮らす子猫の「サンシャイン」です。
この投稿をInstagramで見る
ジョイスさんの懸命なお世話によってお尻にあったひどい傷は日に日に良くなってきました。
この投稿をInstagramで見る
順調に回復したチェダーは仲良しのサンシャインと永遠のお家に採用されることが決まり、本当の兄弟になることができました。たくさんの子猫に幸せな生涯を送る手助けをしているジョイスさん。様々な子猫と関わっていく中で途中で亡くなってしまうこともあるそうです。
こうやって健康に元気な状態ですくすくと育ち、仲良し同士で幸せな生涯を送ってくれる事はとても喜ばしい事だとおっしゃっていました。
これからもずっと幸せでいてくれることを願って止みません。