マヌルネコの赤ちゃんが誕生!もっふもふでずんぐりむっくりなマヌルネコベビーの「ネコ団子」をご覧ください…♡
ロシア・ノボシビルスク動物園で誕生した16匹のマヌルネコベビー
マヌルネコといえばムスッとした表情と、モッフモフな体で日本でも有名なネコ科の動物です。本来はシベリアやアフガニスタン、中央アジアなどの砂漠や高い山の上で暮らす動物です。そんなマヌルネコさんの可愛らしい赤ちゃんが誕生しました。
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ロシアのノボシビルスク動物園は、3匹のマヌルネコが無事に出産したことを報告しました。そのうち1匹は3匹のベビーを、2匹目は5匹、そして3匹目は8匹、計16匹のベビーが誕生したのです♡
生まれたばかりのマヌルネコベビーの体重は約100gほど。イエネコの赤ちゃんと同じように、生後数週間は目も閉じて歯もありません。
成長したマヌルネコの子供達
そして生後20日ほどで開く瞳の色は鮮やかなブルー。イエネコで言うところの「キトンブルー」によく似ていますね。マヌルネコの場合は成長とともにグリーン、イエローと変化していくようです。
生後22日を過ぎた頃にはお肉を食べ始め、1ヶ月頃になると初めてのお散歩へ出かけます。
こうして見ると、本当に一般的なイエネコそっくりですね。近年、日本でも大人気なマヌルネコですが、準絶滅危惧種に指定されており飼育も非常に困難な動物とされています。マヌルネコの未来を担う16匹のベビーたちが健康に逞しく育ってくれることを願いましょう!
この投稿に寄せられたコメント
・なんてかわいい!元気に育ってね!
・どうか健やかに!
・可愛いが渋滞しているとはこのことか…。
・マヌル大群は初めてみた…愛おしや。
・みんなそっくり!でも飼育員さんは判別できるんだろうな。
・ロシアの動物たちの瞳の色は本当に美しいよね。