その猫を助けるべきか否か、迷った女性は、一晩眠れずにいました。そして、助けることにしたのですが、不安が大きかったみたいです。しかし、助けたことで素晴らしい時間が持てることになりました。
手足の短い猫ポテト
手足が極端に短く、まるでウサギのような猫がいました。横から見るとまるでポテトのようでした。
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だから名前は『ポテト』
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実際に彼女はその猫を本当に自分が助けられるか、まだ心が決まっていませんでした。でも、眠れないほどその猫のことが気になって仕方なかったのです。そして、「助けられるかもしれない」という考えに変わっていきました。
ポテトの手足
ポテトのすべての手足、関節、背骨が正しく形成されていませんでした。まるで悪夢のような状態でした。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=_4_V7ZGCYDE
最初に彼女がポテトと出会った時、ポテトは危機に直面していました。しかし、どうやって助けたらいいのか、マニュアルなんてものはありません。彼女はとにかく家に連れてきました。
元気な甘えん坊猫に
ポテトは他の猫達にも優しかったです。先住猫達もポテトのことが気に入りました。ポテトは家中走り回りました。他の猫よりも自分の体が小さいことなど、彼女は気にすることもありませんでした。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=_4_V7ZGCYDE
彼女はママの足元にすり寄ってきて抱っこしてと甘えてきます。彼女を見ていると飽きません。
「私は彼女と一緒に過ごすことを素晴らしい時間と感じています。」

出典:https://www.youtube.com/watch?v=_4_V7ZGCYDE
体が他の猫達と違っていても、同じ猫には変わりありません。迷って助けたことで、彼女は素晴らしい時間をポテトと共有することになりました。
でも、もしも、自信がなくて助けていなければ、多分、一生後悔することになっていたことでしょう。プラスの感情と行動は、助ける側も助けられる側も未来を明るくしていきますね!
動画:
可愛い猫ちやん☀️素敵な人にむぐりあえて良かったです幸せに
記事の内容とは逸れますが、「違くても」という見出しの文章に強烈な違和感を感じました。元の投稿者がそういう表現をしている時に”違くても”等と記載することはあっていいと思いますが、今回はそうではありません。
真面目なニュースサイトとかではないにしろ、メディア側の日本語表記が崩れてしまっているのはとても寛容できないと感じます。
優しい方に。 見守られ。 のびのびと 幸せを感じる。