イギリスの公務員猫『パーマストンさん』が外務省を引退!退職した今は田舎暮らしを堪能中

公務員猫 なるほど
@fco_palmerston
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英国外務省で2016年からネズミ捕りに従事してきた猫の「パーマストン」が、引退していることがわかりました。パーマストンが外務省にあてて出した手紙によるとこの猫は今、田舎でのんびりと自分の時間を楽しんでいるようです。

英国のネズミ捕り猫が引退

 

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外務省の住み込み猫パーマストンは、ネズミ退治の仕事から引退し、一線を退いて、のんびりと生活を楽しむことになりました。

パーマストンの手紙では、いまは官邸から退き、もはや外国高官の会話を盗み聞きすることもなく、木々に登ったりして暮らしているとあります。

 

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この白黒模様の猫は、もともと保護猫でしたが、2016年にロンドンのバタシ―地区からやってきて、いまやツイッターで10万5千人以上のフォロワーがいるほどの人気者です。

ダウニング街10番地(首相官邸)のネズミ退治猫ラリーとは、仲が悪いことでも知られていました。でも、2匹のあられもない対立(シャーシャー威嚇して興奮したり、新聞記者の見ている前で互いに避け合ったり)が、今回の引退の原因ではなかったようです。

 

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パーマストンさんの公務員生活

この猫は、有名な干渉主義者で好色家でもあった「ビンセント・パーマストン」(19世紀の外務大臣)から名付けられました。

 

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パーマストンさんは、サイモン・マクドナルド卿(外務省恒久秘書官)に宛てて擬人的表現で書かれた手紙を送りました。

その中には「外務省在住時は数々の覚書に肉球で署名し、秘密情報の収集のために独自の猫ネットワークを構築した。」とあります。

コロナ禍では在宅勤務

さらに、パンデミック禍では、他の公務員と同じように、事務室ではなく「自宅勤務」に転換し、これまでにないほど、一生懸命仕事に励んでいたとのことです。

 

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パーマストンの年齢は定かではなく、年金が受給できるかどうかも怪しいのですが、非公表の「とある田舎」へ引っ越したのです。

 

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彼は今後も、「英国のための大使」であり続けるとしており、同僚だった「外交官猫」「外交官犬」の活躍をほめ称えたい、と書いています。

ネズミ捕獲部長の後任はまだ未定

パーマストンの手紙は駄洒落にあふれていて、たとえば「ニャイ策(政策)」「けいニャーく条項(契約条項)」などの表現が見られます。彼はこの夏以降、「自分の時間」を楽しみたいとしています。

彼の後任については、まだ指名されていません。きっと外務省オフィスのネズミはうれしく思っていることでしょう。

パーマストンの後継猫の名前について、考えられるのは、カニング、バサースト、バルフォア、イーデン、リフキンド、そしてミリバンドあたりでしょうか。どれも、歴代外務大臣の名前です。

出典:https://www.bbc.com/news/uk-politics-53692188

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