ある日、今回の写真を投稿した方の元に、軽度の上気道感染症、臍ヘルニアを患っている助けが必要な子猫が入るとの連絡が入りました。投稿者はすぐに助けることを受け入れたのですが、手術をするには前途多難で…。
生まれつきの障がいを患っている子猫を救え!
今回紹介するのは、Instagramに投稿されたある子猫の画像。この子猫は、軽度の上気道感染症、臍ヘルニアを患っており、鼻と口がずれてしまっています。
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非常に綺麗な美しい瞳を持つ子猫ですが、たしかに鼻がずれているのがわかります。この子が生後3ヶ月の時、投稿者の元に助けてほしいとの連絡があり、元々猫たちの支援をしていた投稿者は快く快諾したとのこと。
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しかし、実際に見に行ってみると、障害のためか、生後3ヶ月のはずの子猫は生後数週間ほどのサイズしかなかったのだそう。また、脱水症状や栄養失調などの症状が現われていたため、すぐに病院で治療してもらいました。
連れていった病院でより詳しい検査をしてもらったところ、先天性欠損症で生まれたことにより、合併症が発症したとの診断が下されました。顔の手術をするため、体重を増やし、ようやく手術を受けられることに!
優しい人々に広がる支援の輪
しかし、手術やその後の経過を観察するためには、莫大な費用が…。そこで投稿者はこの子猫のために、Instagram上で寄付を募ったのです!すると、多くの方から子猫のために募金が集まったのだそう。
そして実際に手術を受けた子猫は…
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鼻の位置が改善され、徐々に正常に治りつつあります!投稿者は『ピノキオ』と名付け、この子のために寄付をしてくれた人たちに感謝を述べています。
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とても優しい救出者と、その方々を支えるために寄付をしてくれたInstagramユーザーの心温まるお話しでした。
この投稿を見た人のコメント
・「寄付するわ!あなたを強く保つ為に、たくさんの愛と光をお送ります」
・「もちろん寄付するに決まってる!」
・「このハンサムな男の子のためにいくつかのおもちゃと食べ物を選びました。彼が健康になるのを見るのが待ちきれないわ♡」
・「あぁ、可愛いピノ♡彼はとても愛されているわね!寄付とシェアをするわ」