生まれて間もない子猫は小さな体で必死で生き、目が開いてすぐにオフィス猫としての活躍を保護主に対して約束しました。小さな戦士『ツナ』のストーリーを共有してください。
生まれて間もない一人ぼっちの子猫
ワシントンD.C.で里親のボランティア活動を行うスージーさんは、地域猫コロニーの中に捨てられたと思われる生後2日の子猫を保護しました。
24時間体勢でのケアが必要な子猫を自宅へと連れ帰った子猫は『ツナ』と呼ばれるようになり、すぐにスージーさんに心を開き始めました。
強い心と鳴き声、そして順応性を持つツナはあっという間にスージーさんとの暮らしに慣れ始め、常にスージーさんの側でお喋りすることを望みました。保護から2週間、ツナは順調に体重を増やしその瞳に新しい世界を映し始めました。
オフィスパートナーとなったツナ
少し欲張りな彼女は、常に人がしていることを監督したいと主張します。とはいえ、私にも仕事があります。そのため、私は有袋類になりました。彼女を飽きさせないために私のセーターのポケットに彼女を入れて、バタバタと運ぶようになったのです。
と、語るスージーさん。
ツナはただ膝で眠るだけではなく、在宅で仕事をするスージーさんの最も小さく、最も有能なオフィスアシスタントになることを主張、約束したのです。
時々、スージーさんの参加するオンライン会議にカメオ出演しては、彼女の愛らしい鳴き声と魅力的な性格で人々のハートを奪っているというツナ。スージーさん宅の常駐猫たちとの仲も良好だそう。
ツナはもう一人ぼっちになることはありません。最愛の人間の仕事を監督し、常に注意を求めて愛らしく自由に振る舞うツナの姿をぜひインスタグラムでチェックしてください。