30フィートの木の上で立ち往生した猫のモチを近所の人からの救助要請を受けて救出に向かうCanopy cat rescueのショーンとトムですが、モチは自ら降りようと試みます。
猫のモチを救助に、しかし驚きの誤算
高さ30フィート(約9.14メートル)の木の上で立ち往生した猫の『モチ』を隣人が心配し、Canopy cat rescueに救助要請がありました。
モチは雨の中木の上で立ち往生していました。Canopy cat rescueのショーンとトムが駆け付けモチの姿を確認します。
救助のため、ショーンとトムはモチのいる木の状態を確認します。
そのうちになんと、モチが降りようと試み始めます。ショーンは木の下からモチに優しく声を掛けます。
猫は爪を引っ掛けて木をどんどん登ります。しかし爪が弓なりになっている構造上、降りる時には向かいたい方向に爪を引っ掛ける事が出来ないため、体が不安定になり降りる事ができません。
そのため、降りる時はジャンプするのが常ではありますが、ジャンプできない高さまで登ってしまった場合は、立ち往生してしまう事があります。
はじめはバランスを崩し、危ない状況になりますが、モチはかしこく、すぐに学び少しずつ降り始めます。その姿はまるでスパイダーマン!
モチは一生懸命に降りようとしています。木の下からショーンとトムはエールを送ります。
モチの頑張る勇気ある姿は、是非とも動画にて確認ください!