いつも隣人への挨拶が欠かせないコーギー、ポテト。そんな社交的なポテトでしたが、ソーシャルディスタンスのせいで交流ができなくなって意気消沈。飼い主がポテトのためにとった行動とは?
人懐っこいコーギー、ポテト
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コーギーのポテトはとても社交的。犬だけでなく人間の子供と大人も分け隔てなく交流をしていました。たとえ唸られたとしても、5分もあれば仲良くなっていたのです。
もちろん郵便配達の人とも仲良しです。ポテトが誰かと話したくなったときは、庭に出てベルを鳴らすことで誰かと交流することもできていました。
ソーシャルディスタンスが始まって…
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しかし、ソーシャルディスタンスが始まって、今まで通りに挨拶を返してもらえなくなりました。これはポテトにとって悲しい出来事で、飼い主のシーさんによると落ち込んでいるように見えたそうです。
「お触りOK」の貼り紙をすることに
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そこで飼い主のシーさんとパンさんはフェンスに貼り紙をすることにしました。内容はこうです。
「ポテトです!
今はウイルスのこともありますが、なでても大丈夫ですよ。
ワンちゃんも大好きなので、あなたの愛犬も紹介してください!」
この貼り紙はポテトを元気づけるだけじゃなく、貼り紙を見た近所の方と飼い主の二人を結びつけるという効果もありました。
また、貼り紙の最後に書いたインスタグラムのアカウントにメッセージを送ってくれる人もいるとのことです。
この投稿を見た人のコメント
・「ウチの犬とポテトを会わせたいわ!」
・「この貼り紙はナイスアイデアだね。僕も近くに住んでたらな」
・「ポテト!ウチのポメラニアンが挨拶してるわよ」