仔犬の時に猫と一緒に暮らしてきた犬は、成長してからも猫としての行動をとり続けていました。
自分が猫と信じて疑わない犬
それは、カステリェール一家が犬を迎えようとシェルターを訪れたことからすべてが始まりました。
『マコ』という仔犬に彼らが出会あった途端、マコは彼らと一緒について帰りたいという意思表示を示しました。
家族は、マコが先住猫の『ピーカン』と『ギズモ』たちと、きっとうまくいくと確信していました。
マコが家に来てしばらくしてから、彼が猫達とうまくいっている以上の関係であることに気が付きました。
マコは仔犬の時から2匹の先住猫達と一緒に育ちました。
その影響で、マコはもしかしたら自分が猫であると勘違いしているのではないかと家族は気づきました。
自分は「猫」だと思っている?
マコは吠えたことがなく、彼が好むのはすべて猫としての行動でした。
部屋に入ると彼がいつも高い位置にいて、家族は笑わずにはいられない状態でした。
マコは、先住猫さんたちと同じ行動をするのが好きです。
マコは自分を猫だと完全に勘違いしているのです。(笑)
マコは、間違いなく他の犬達とは異なり、猫としての行動が大好きですが、家族はそんな彼を愛しています。
家族は、犬の里親になったつもりでいましたが、実は彼らは猫を迎え入れたことに気が付きました。
マコの「インスタグラム」もあるのでぜひチェックしてみてください。
▶『mako_thecatdog』Instagram