何が起こったかも分からず犬と離れ離れになることは、考えうる限り最悪なことの一つです。アメリカに住むジョシュ・エドワーズさんはそんな最悪な出来事を経験した一人でした。しかし、別れから8年後、愛犬と奇跡の再会を果たすことになります。
盗まれた犬と8年越しの再会
アメリカに住むジョシュ・エドワーズさんは8年前、突然の悲劇に見舞われました。彼がかわいがっていた愛犬のデュークが盗まれたことがわかったのです。
何百枚ものチラシを配るなど捜索を続けましたが、努力もむなしくデュークが見つかることはありませんでした。ジョシュさんは希望を失い、デュークを見つけることはすっかり諦めてしまったのです。

出典:https://youtu.be/keRXRv3ZzAw
しかし、それから8年の月日が流れた後、彼のもとに思いがけない朗報が。なんとマイアミの女性からデュークがさまよっているのを見つけたと連絡がきたのです!
動物病院でデュークと再会することになったジョシュさん。ただ、デュークが自分のことを覚えているかどうかについては、あまり自信がありませんでした。

出典:https://youtu.be/keRXRv3ZzAw
デュークとの再会の瞬間、ジョシュさんは緊張していました。そんな不安を知ってか知らずか、デュークはジョシュさんの臭いをクンクンとかぎはじめます。そして数秒後、懐かしそうにペロペロと顔をなめ出したのです!
ジョシュさんはこのとき、「きっとデュークは私が誰か分かっていた」と思ったそうです。ジョシュさんは涙を流しながらデュークを抱きしめました。8年もの長い歳月をかけ、かつての親友を見つけることができたのです。
この動画を見た人たちのコメント
・「この二人に祝福を!」
・「こっちまで嬉しくて涙が出るわ」
・「励ましてるかのように隣で待ってる猫が面白い」