「クリスマスツリーが美しい姿を保ったままクリスマスを迎える方法」について頭を悩ませ試行錯誤する飼い主は世界中に存在します。
今回は逆の発想でクリスマスツリーを守ろうとした飼い主さんに称賛の声が集まっています。
君のためのクリスマスツリー
Harvey will not stop messing with our tree, so I just gave her one of her own pic.twitter.com/oUKt21xdGl
— harvey’s secretary (@juliafiore_) December 13, 2019
”ハーヴィーは私達のクリスマスツリーを弄るのをやめないだろうから、彼女専用のクリスマスツリーを用意したわ。”
そんなコメントと共にTwitterに投稿されたのは小さなツリーの隣でどこか嬉しそうに佇む一匹の猫の写真。
街中がクリスマス一色に染まりはじめる頃、愛猫と暮らす人々は浮き立つ心を抑え最重要項目である「クリスマスツリーを死守する方法」について頭を悩ませます。
その結果、クリスマスツリーが美しさを失ったり、人にさえも見えない程覆い隠されてしまったり…と、本末転倒な結果に項垂れる飼い主が多いのも事実。
逆転の発想が肝心『クリスマスツリーを猫から守りたい』飼い主さんが編み出した苦肉の策たちがこちら
そんな飼い主が世界中に存在するなか、逆の発想で猫からクリスマスツリーを死守しようとした飼い主さんのこの発想に称賛の声が相次ぎました。
本命のクリスマスツリーは猫から守りきれたのか?
しかし、重要なのは「クリスマスツリーを守りきれるかどうか」です。
「ハーヴィーにクリスマスツリーをプレゼントすることで、人間のツリーから遠ざけることはできた?」という核心をつく質問に対して投稿者は「絶対に無理…!」と弱気な返答。
For everyone asking if this works:
of course not pic.twitter.com/YpczCshQlE— harvey’s secretary (@juliafiore_) 2019年12月14日
そして”この方法は機能するのか?と尋ねるみんなのために投稿します。もちろん、無理です。”と、人間用のクリスマスツリーを荒らすハーヴィーの様子を投稿。
「愛猫用のクリスマスツリーを捧げて人間用のクリスマスツリーを守る」という方法が失敗に終わったことを改めて報告。
In no way did this dull her obsession with the Fancy Feast 1999 ornament pic.twitter.com/vNI6q40qjF
— harvey’s secretary (@juliafiore_) 2019年12月13日
”ファンシー・フィースト1999(PURINA Fancy Feast)オーナメントに対する彼女の執着は決して解かれることはなかった”との投稿に対してはFancyFeast公式アカウント(@FancyFeast)から”以下から注文することができますよ!”と、新商品の購入を勧められることとなりました。
残念ながらやはり愛猫にクリスマスツリーを捧げるだけで平和的解決…とはいかないようですね。ただ、この優しく愛情溢れる対策に称賛の声が寄せられています。
・あなたとハーヴィーが素敵なクリスマスを過ごすことを願っているよ!
・この方法が有効なのであれば、世界中の猫飼いに知らせなくちゃね。
→残念ながら…彼女はこの5分後にメインアトラクションへ戻っていったわ。
・これは登れないからツリーじゃないと思っているに違いない。
・結果は別としてとても優しく愛のある手段。素晴らしいママね!