留守の間、愛猫を見守ってくれる人が必要…協力を申し出た『犬派』の恋人とその愛犬が愛猫ととっても仲良しに♡愛猫と愛犬の友情がめでたく『家族』の絆を結びました♡
愛猫の預かり先が必要
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茶トラ猫『フランシスコ』の飼い主さんは、仕事の関係で週に４日〜５日程家を空けることが増えていたといいます。その間、大切な愛猫を見守ってくれる人が必要だと考えた結果、最も信頼できるボーイフレンドに託すことにしたのです。
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しかし、それにはいくつかの問題点がありました。それは彼が猫と暮らした経験がないということ、そして愛犬の『カリー』を連れて来る必要があること。
とはいえフランシスコを長期間ひとりぼっちにすることはできず、協力を快諾してくれたボーイフレンドに感謝すると同時に彼らの関係がうまくいくことをただただ願うばかりでした。
『フランシスコ』と『カリー』の出会い
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カリーと出会ったばかりの頃のフランシスコは、彼女の視界から消えるためにソファの下に潜り込んでばかりいました。お互いに少し気まずそうにしながら、当たり障りなく過ごしていた時間がある瞬間、一変します。
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ソファのへりで眠っていたフランシスコのすぐ側にそっとカリーが横たわったのです。あくまでも、彼のことも何も気にしていないような自然な素振りで。するとあっという間に２匹の心の距離が縮まり、それからすべての事が上手くいきました。
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まるでずっと前から友人だったかのようにレスリングをするようにもなったのです♪
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その姿は兄弟のようで、とても出会ったばかりとは思えないほど。
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それからというもの、フランシスコとカリーはすべての冒険、お昼寝を共にするようになりました。
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レスリングを楽しんだ後は、お昼寝の前にフランシスコによる丁寧なグルーミングが実施されます♡
愛猫と愛犬が結んだ飼い主さん同士の『絆』
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そしてこのフランシスコとカリーに芽生えた絆は、更にまた新しい絆を結ぶことになったのです。
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フランシスコとカリーは、夫婦となった飼い主さんと共に新居へと引っ越しました。
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これでもうお留守番もひとりぼっちになることはありません。
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永遠の家族になった彼らは、今日も仲良くレスリングを楽しんでいます♡
