小脳低形成症の兆候、口元に裂け目「小さな子猫」を救ったのは14歳の少女【感動】

かわいい

14歳の少女が子猫に救いの手を差し伸べました。全力で少女を愛し慕う子猫は幸せをつかみます。

幼いフォスターママ『オードリー』

14歳のオードリーさんは『Murphys Safe Haven』の動物救助者であり里親でもあります。保護を必要としている子猫についての投稿を見つけたオードリーさんは、この子猫に必要な治療を受けさせ新しい家を見つけたいと思い手を差し伸べました。

オードリーさんは子猫に会うとすぐに裂け目があることに気が付き、少しふらついているこの子猫が小脳低形成症の兆候を示していることを発見しました。

私たちは彼が正しく歩くことができず転倒してしまうことに気づきました

と、オードリーさんは語ります。

オードリーが彼を抱き上げると一瞬にして愛の虫となり、彼女の腕の中に溶けていきました。彼はオードリーさんからの注目を熱望し抱っこされ溺愛されることを主張したのです。

彼はヒスを鳴らしすべての注意が彼に向けられていることを確認しました

と、オードリーさん。

 

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My baby Oink! I’ve never mentioned it but oink has no tail!

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彼は『オインク』と名付けられお風呂に入れてもらい健康状態も良くなってきました。裂け目があるにもかかわらず食べることは問題ありませんでした。オードリーさんが近くにいる限り、子猫は満足して安心しています。

彼はとても遊び好きで、注目されるのが大好きです。私が抱っこするまでドアの前でニャーと鳴きます

と、オードリーさん。

 

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Little Oink sleeps while I do my schoolwork❤️

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彼はオードリーさんが勉強をしている時にはパソコンの横で彼女の完璧なアシスタントになります。先住者のネズミとも友達になり、2匹は仲良くしているそうです。

出典:https://www.lovemeow.com/sweet-kitten-insists-carried-everywhere-2648262485.html

オインクはふらついているため時々転んだりすることもありますがすぐに立ち上がり何度でも色々なことにトライするのです。おもちゃで遊んだりおふざけをしたり彼の自由奔放なエネルギーは止まることを知りません。

 

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Can you spot the Oink?

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夜になるとオインクはオードリーさんの顔によじ登っておしゃべりをしてから温かい毛布に包まれ彼女の腕の中で至福の眠りにつきます。

オインクの好きなことはベッドで寄り添うこと。彼は眠りにつく時間になると私の胸の上で丸くなることが大好きです

と、オードリーさんは語ります。

甘くてゆらゆらした子猫はオードリーさんの元で元気に育ち仲間とのVIPライフを満喫しています。

私の目に映る彼は完璧です。私達は小さなオインクに最高の人生を与えます!

 

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