カメラを向けられることが苦手なわんちゃんも多く、ベストショットを撮るのは難しいものです。けれど、カメラ慣れしているわんちゃんは別!常に報道陣に囲まれる大統領と一緒に行動していれば、カメラ撮影もお手のものなんです。
犬は飼い主に似ると言うけれど…
フィンランドのサウリ・ニーニスト大統領の愛犬は、ボストンテリアの「レンヌ」くん。一時期は大統領と一緒に公式の場にしばしば登場していたんです。だから、報道陣のカメラを自分に向けさせるコツも掴んでこの表情!
レンヌくんのこの表情に、思わず笑ってしまった人もいるのではないでしょうか?

出典:https://www.reddit.com/r/aww/comments/kdnlw1/the_finnish_president_and_his_dog_lennu/
しっかりとカメラ目線で、めいっぱいの笑顔。報道陣へのサービス?!かもしれませんが、この表情には参った!
それに、大統領の顔とレンヌくんの顔…何だか似てませんか?犬は飼い主に似ると言いますが、まさにその通り!
大統領よりも目立つレンヌくんは一躍有名となりましたが、愛犬家でもある大統領夫婦は、過剰な繁殖や繁殖によって健康上に問題を抱える犬を公の場に出すのは良くないとし、レンヌくん自身は元気ですが、公の場からは引退しました。
今でもレンヌくんファンは根強く、ツイッターなどでは過去のレンヌくんと大統領のツーショットを見ることができます。どの写真もレンヌくんはカメラ目線でキメているので、気になる方は検索してみてくださいね!
この投稿を見た人たちのコメント
・「彼らは同じ人に見える…」
・「飼い主が飼い主なら犬も犬」
・「何で同じように見えるのかしら…?」
・「犬の顔を見たとき、飲んでいた水をほとん吹き出してしまったよ」
・「双子みたい!(笑)」