テレビ中継の準備中に現れた子猫。記者や撮影スタッフを魅了し、テレビで紹介されちゃいました。
野良の子猫テレビで紹介
アメリカのミシガン州ウォッシュトノー郡でテレビ中継の現場に子猫が現れました。レポーターの『ニマ・シャッフェ』さんは、小さな野良猫と思われる子猫に出会ったのです。シャッフェさんはフォトジャーナリストの『アンディ・ザレンバ』さんと共に駐車場で子猫に出迎えられたそうです。中継の準備中のスタッフたちを怖がることもなく、ウロウロとあたりを歩き回り「ミャーミャー」と鳴き声をあげていたそうです。
子猫は私たちの新しいマスコットになるだろう。彼はかなり声を上げていました。彼は私の時間を引き継ごうとしました、そして彼はここで私たちのトラックの下でぶらぶらしていたので、彼を私たちの翼の下に連れて行きました
と、シャッフェさん。
中継スタッフたちは子猫を『ラッキーセブン』と名付けて、仕事の手を止めて抱きしめたり遊んだりしました。記者のシャッフェさんはテレビ中継で子猫を紹介するため、彼女を迎えに行きスポットライトを浴びさせました。
私たちはただぶらぶらしていただけなのに、なんとなく脱線してしまった。 彼は今朝、SNSで大流行しています。猫に違反切符を切らないように 保安官を説得した 罪状は徘徊だっただろう
と、シャッフェさん。
ラッキーセブンはすぐにソーシャルメディアで話題となりました。ヒューロンバレーの動物愛護協会に保護され、永遠に愛する家を見つける支援をしてくれました。
ラッキー7はとても愛情深くフレンドリーな子猫です。彼女はゴロゴロとマフィンを作っていました。彼女は獣医の診察を受けている間ずっと足を持っていて、今では私たちのお家で快適にリラックスしており、永遠の家族が彼女を迎えに来るのを待っています