これって意外にお父さんあるある…?79歳の父親と猫の絆に多くの人が共感!
猫嫌いを主張するが、パパは猫を誰よりも愛してる
My Dad (79) went from “I don’t want that dang cat” to carrying her to “her room” for bed each night. from r/aww
海外掲示板に投稿されたのは、愛おしそうにそして大切そうに猫を抱く男性の写真。
”79歳の父は「この猫はいらない」と言いながら、毎晩彼女を抱いて寝室へ運び、寝かしつけた。”
このタイトルと写真に映る男性の優しい表情を見れば、それ以上の説明は不要かもしれませんね。
猫が嫌い!と主張するお父さんあるある
この投稿には多くの共感コメントが寄せられており、意外にもこれは世界共通のお父さんあるあるなのかもしれません。
自然と笑みがこぼれてしまいそうになるエピソードが次々と投稿され、またたく間にこのスレッドは『猫嫌いと主張するパパの猫愛』が語られる場へ。
”私の父(80)も同じ!私が聞くのは、父が「くそったれ!」と叫んでいるところ。
でも私たちが注意を払っていないとき、彼は「何故こんなに可愛いのか?こんなに可愛いのはどこの猫か?」と言っているのを知っています。”
”私の父も同じ。父は、いまいましい猫がいつ死ぬのかを尋ね続けました。そして猫が死んだとき、父は雨の中すぐに裏庭に出て悲しそうに彼女のための小さな墓を掘りました。”
”父も同じでした。猫は私の妹であるはずでしたが、彼女(猫)は腹を立てる父にばかり夢中になりました。
父は私たち全員が寝たと思ったら、テレビを見ながら猫をお腹の上で眠らせました。猫はまた、父に続いてベッドに入り、一晩中父から離れませんでした。
猫が病気になったときも最善を尽くし、手術後の包帯を変え、支え続けたのは父でした。”
”私の父も動物を憎むと主張していました。
しかし、ある午後、私が今まで聞いた中で一番かわいい声、そして赤ちゃん言葉で猫と話している父を目撃しました。”
”私の父も猫が好きではありませんでした。
ある日、小さな黒い子猫を見つけて保護しました。「私たちは彼を一晩だけ保護し、明日には誰かに引き取ってもらう」と約束をしましたが、父は今でもその猫と暮らしています。”
私の父もペットが嫌いでしたが、私がお世話を忘れてしまったときに彼は、犬を午前6時に連れ出し、猫の箱を掃除しているので、「すべての動物のバックエンドを所有している」と主張しました。
世界中がこのスレッドのように優しく温かい心で溢れる日が来れば良いのに…と、願わずにはいられませんね。
この投稿に寄せられたコメント
・世界中のお父さんは猫を愛している。間違いない。
・なんだか心がとても温かくなった。
・猫はもちろん、お父さんもかわいい。
・ツンデレ同士分かりあえる部分があるのだろう。
・仕方がない。だって猫だもの。