バイオリンを弾くために子猫をウエストポーチに入れ練習していると、子猫のクラシック音楽への愛情が開花?気持ちよさそうに熟睡してしまいました。
独創的な方法を発見!
フランス出身のクラシックバイオリニストでありモデルでもある『エステル・アブラミ』さんは、レスキュー・グループ『フェリシテ協会』の里親ボランティアをしていて、救助された『レミラ』という子猫と暮らしています。バイオリンの練習をするときに甘えん坊のレミラは放って置かれることを嫌がるので、バイオリンの演奏するのに苦労していたそうです。そんなとき、アブラミさんは子猫が練習の邪魔にならない方法を考えついたのです。
音楽の練習をしている間、子猫のレミラをウエストポーチに入れることにしました。演奏をはじめるとレミラはバッグの中で遊びはじめました。
バイオリンの弓が気になるみたいです…『触りたいにゃん』
しばらくすると、ポーチの中で眠ってしまいました。
気持ちよさそうに眠っていますが今にも落ちちゃいそうな体勢!
子猫は全く気づいてないんでしょうね。爆眠中です。
バイオリンの音色が心地よかったのかそれともポーチが気持ち良かったのかな。
この投稿に寄せられたコメント
・「あなたの小さな子猫は音楽とゆりかごを楽しんでいる」
・「あなたの音楽は魔法のようで, 子猫はとても可愛くてリラックスしています」
・「バイオリニストは素晴らしく, 子猫はとても優しい! すばらしいペア!」