ピザの配達員が「他人の飼い猫」を誘拐!理由はレストランのネズミ退治のため?

驚き

ピザ配達を依頼したアパートの管理人。この配達員はネズミ退治のため彼女の飼い猫を連れ去ってしまいました。幸い監視カメラに一部始終が映っており、翌朝駆け付けた彼女は、無事に猫を取り戻すことができたのです。

監視カメラの映像にショック

パリのアパートでペットが行方不明になりました。テイクアウト・サービス大手の「ジャスト・イート」の配達員が、自分の猫を腕に抱いて立ち去るのが監視カメラの映像に写っており、配達を頼んだ飼い主は大ショックでした。

出典:https://www.mirror.co.uk/news/world-news/just-eat-driver-steals-cat-23691160

監視カメラには、猫と一緒に立ち去る姿が映っていました。

この配達員は、自分のレストランでネズミ退治をするために、顧客の建物の中にいた飼い猫を盗んだのです。

ネズミ退治のために猫を盗む

飼い主によると、配達員はパリのアパートに注文の料理を届けたあとで、猫を連れ去ったということです。配達を頼んだのは猫の飼い主のキャロリン・シモンプロボさんです。配達員は、自分のレストランにネズミが出て困っていたので、何とかしようと猫を盗んだのでした。

「デイリー・スター」紙によると、火曜日の晩に、配達用の袋と猫をかかえて配達員が建物を立ち去る姿が映像に写っていました。飼い主はアパートの管理人でもあり、配達直後に猫が行方不明になったのに気づきました。

出典:https://www.mirror.co.uk/news/world-news/just-eat-driver-steals-cat-23691160

「ジャスト・イート」ではこの出来事を調査中です。(写真はイメージ)

飼い主のキャロリンさんは「インディペンデント」紙に次のように語っています。

「この映像をみて、翌朝すぐ警察に通報しました。朝8時に『ジャスト・イート』にも連絡しましたが、何の返答もありませんでした。そこで10時半にレストランに行き、だれかが現れるのを待ったのです。しばらくして従業員が出勤してきて、経営者に連絡しました。その経営者というのが、ほかでもない、前夜に配達したその人だったのです」

隅で震える猫を無事に保護

「この経営者は猫を道でみつけて連れ帰ったんだといいました。というのもレストラン内にネズミ被害が出ていたからです。でも監視ビデオでは、明らかに彼が猫をかかえて立ち去る姿が映っています」
「午後4時になるまで『ジャスト・イート』から連絡はありませんでした。それまで待っていたら、猫は本当にどこかへ逃げてしまっていたことでしょう。緊急事態なのに、対応に時間がかかりすぎます。幸い、猫は無事でした。これがもっとも大切なことですね。本当にたまげた事件でした」

周囲を探して猫がレストランの「隅で震えている」ところを見つけ、無事に取り戻すことができたのです。

事件は警察で捜査中

「ジャスト・イート」は、この出来事を調査中です。会社と「わが社のサービスは高い水準であり、傘下のレストランにも同様に責任あるサービスを遂行するよう、常に期待しているところです」とのコメントを出しています。「今回の出来事には重大な関心をもっており、最優先で関係するレストランに事情を聴くとともに、猫の飼い主である顧客とも連絡をとっていきます」

このレストランはパリの西部にあるピザ専門店ですが、取材には応じていません。キャロリンさんはレストランの名前を出さないよう求めています。というのも経営者や従業員からのネット上でも逆襲を恐れているからです。

この事件は警察にも報告され、正式に捜査が依頼されました。

出典:https://www.mirror.co.uk/news/world-news/just-eat-driver-steals-cat-23691160

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