耳を切除した猫
ウィスコンシン州にいた野良猫は、慢性的で痛みを伴う感染症のために耳を切除することになりました。そこでスタッフの女性が彼女に編み物でかわいらしい耳をプレゼントしたのです。
彼女の名前は『レディー』彼女は12月にデーン郡人道協会に保護され、すぐに慢性耳感染症と血腫の治療を開始しました。
そして彼女の苦しみを軽減するために、獣医は最終的に彼女の外耳弁を取り除くことに決めました。
シェルターのスタッフは、彼女の耳がないために、家族になりたいという人が現れないのでは・・・と心配したそうです。
編み物でできた猫耳をプレゼント
そこでスタッフだったアッシュ・コリンズさんは、彼女にかぎ編みで作った猫耳を彼女にプレゼントし、その様子をFacebookに投稿。
するとあっとゆう間に話題になり、永遠に愛してくれる家族を見つける事ができたのです!
アッシュ・コリンズさんは
「かぎ針編みのスキルを使って、レディが目立つようになり、彼女にふさわしい二度目のチャンスを得ることができてうれしく思いました。ハッピーエンドのほんの一部になれたことをとても光栄に思います。」
と語っています。痛みと戦いながらずっと一人で生きてきた猫ちゃんに新しい家族ができて本当によかった!この投稿を見た人たちからは歓喜の声が上がっています!
この投稿を見た人たちの声
・彼女が養子になったのを見れて嬉しい! 彼女の耳をかぎ針編みしてくれた人に感謝します! 新しいオーナーがSNSをやってくれたら嬉しい
・スタッフの方々この子を救ってくれてありがとう!
・ワタシもかぎ編み大好き!今度やってみようかな?
・可愛らしいお耳!
・私も火事で耳がなくなった猫をお迎えしました。でもどんな姿でも猫は可愛いです!彼女に幸運を祈っています!
・とても美しい猫ちゃん!家族が見つかって本当に良かった!
ネコちゃん良かったねけど似たような毛糸で作ってあげて下さい。
可愛過ぎです。良かったね❗