『危険な道路上で保護された黒猫』が元気いっぱいの甘えん坊に!

感動

交通の激しい道路上をさまよっているところを保護された黒い子猫。ボランティアの世話で健康を回復し、引き取り先が見つかるまで一時的に養育されています。子猫の姿は、人々の心を溶かすほどキュートです。

道路をさまよう子猫を発見

なぜか黒猫というのは、なかなかもらい手を見つけにくいのだそうです。生まれたばかりの黒猫たちの行く手には、困難が待ち受けていることでしょう。でもやさしい手をさしのべる人間がいるかぎり、命を助けられる黒猫は少なくないはずです。

出典:https://www.boredpanda.com/black-kitten-rescued-busy-road-pawsofoz/

今回ご紹介する小さな黒猫は、混雑する危険な道路上をさまよっていました。ある男性が自分の車の下に駆け込んだこの猫を発見し、無事保護したのです。男性はこのことをFacebook上の地元のグループの人々に紹介しました。

これを見たホーリー・ブルックハウザーさんは、救いの手を差し伸べることにしました。アーカンソー州で、これまで何度も棄てられた動物たちを助けてきた彼女は、一時養育保護に関してはベテランのボランティアなのです。

しかもその日は、ホーリーさんが息子のマルセロ君を養子に迎えた2年目の記念日でもありました。その大切な日に、子猫を獣医に診察してもらい、一時養育しながら引き取り家庭を探すことになったのです。これが子猫にとって「明るい未来」の始まりになるのです。

詳細は、インスタグラムまたはFacebookをご覧ください。

息子が名づけた「アップルシード」

出典:https://www.boredpanda.com/black-kitten-rescued-busy-road-pawsofoz/

「投稿で子猫のことを知り、ひとたび間違えればひどいことになるかもしれないと考えました。そこで名乗り出て、子猫を自分で預かることにしたのです。ちょうど息子のマルセロを養子に迎えた2年目の記念日だったので、子猫を助けることには大きな意味がありました」

と彼女は話してくれました。

出典:https://www.boredpanda.com/black-kitten-rescued-busy-road-pawsofoz/

「マルセロは子猫の名づけ親になることに大喜びでした。いろいろ考えた末『アップルシード』と名づけたのです。もちろんこの子猫を預かっているだけで、やがてもらわれていくことは、マルセロもわかっていました。それまでは私と一緒に愛情や栄養をたっぷり与えて、子猫が家猫として順応できるように育てているのです」

栄養失調で脱水状態だった子猫

出典:https://www.boredpanda.com/black-kitten-rescued-busy-road-pawsofoz/

「一見したところ、この子猫は健康そうなようすでした。でも家に連れ帰ってきて、蚤にたかられていて栄養失調状態で、脱水していることもわかりました。それでも栄養たっぷりの餌を与えて蚤治療をすると、だんだん体力がついてきたのです。小さい声でミャオと鳴いていたのが、大きな声になってきて、それにつれて快活な個性も現れてきました」

出典:https://www.boredpanda.com/black-kitten-rescued-busy-road-pawsofoz/

「最初は、ほかの預かり動物と同様に、隔離して育てていました。でも私たち家族と引き離しておくのがかわいそうだったので、隔離場所をダイニングに移しました。アップルシードは、窓辺の席に座ってまわりの動物たちのようすを観察するのがお気に入りでした。今は自信がついてきたせいか、自分が家族のボスだと思っているみたいです。活発な子猫ですよ。犬たちが餌を食べているところに襲いかかったり、マルセロと一緒に足を噛んだり、おもちゃを追いかけたりして遊ぶのが大好きです」

預かり養育ボランティアの使命は

出典:https://www.boredpanda.com/black-kitten-rescued-busy-road-pawsofoz/

ネット上では多くの人々が「もらってくれる家庭があるのか」と心配していました。

「アップルシードが新しい家庭に引き取られる可能性は高いと思います。私の妹も関心があるみたいだし。うちで引き取ることは考えていません。一時的に預かった動物をすべて引き取っていたら、より多くの動物を救済することができなくなりますから。本当にかわいい猫ですが、私の仕事は保護して愛情を注ぎ、別の家庭に引き継ぐことなのです」

出典:https://www.boredpanda.com/black-kitten-rescued-busy-road-pawsofoz/

ホーリーさんは2010年からずっとボランティアをしています。

「わたしは15歳の娘と4歳の息子のいる専業主婦です。家には3匹の犬と3匹の猫、ウサギとハリネズミもいます。みんな保護された動物たちです。これまでの10年間、100匹を優に超える犬猫を預かってきました。多くの動物たちと強い絆を感じてきましたが、引き取られた先でも飼い主たちと心がつながるだろうと確信しています。かわいくて手放せなくなったといって、預かった動物を全部飼っていたら、さらに保護して預かる余地がなくなってしまいます。動物たちを預かって、引き取ってくれる家庭が見つかるまで世話をすることが、わたしにとって重要なのです。そのために喜んで動物を手放すのです。ほかにもアップルシードのような子がたくさんいるはずです。そんな動物たちを全部助けたいと願っています」

人々のコメントをご紹介します

・すごくかわいい猫ですね。手放したくなくなるに違いないね。

・動物たちを引き取って、すてきな名前をつけて世話してくれる人々に感謝します。アップルシードは、かっこいい名前ですね。うちには3匹の室内猫がいるほか、1日に13回餌やりをします。これまでに125匹の猫たちを保護して、もらい手を見つけてきました。

・わあ、かわいい。ぜひこの猫を引き取りたいです。

 

出典:https://www.boredpanda.com/black-kitten-rescued-busy-road-pawsofoz/

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