航空会社の英断で、飼い主とベットがいっしょに飛行機で避難

感動

フォートマクマレーの大規模な火災で何千人もの住民が避難しましたがカナディアンノース航空の英断により、ベットたちが飼い主といっしょに飛行機で避難できました。

火災で避難

カナダのフォートマクマレーで大規模な火災があった際、被害を受けた住民の多くは市の北部にあるオイルサンドキャンプに逃げるように指示され、そこから安全な場所に避難するために飛行機で移動しました。
カナディアンノース航空はキャンプから何千人もの人々を避難させ、最後のフライトの際に、取り残された人はいないと確認しました。

出典:https://www.cbc.ca/news/canada/north/canadian-north-flies-fort-mcmurray-evacuees-and-pets-1.3571620

「私は乗客の方々が家に何を残してきたか知っていました。でも、あきらめきれないものはもう何もないかもしれないと思いました」

と、客室乗務員のワンダ・マレーはペット連れの避難の決断について語りました。

ペットが飼い主といっしょに客室に

この中で、アルビアンオイルサンドキャンプ発エドモントン行きの1515便は、130人の乗客に加え、そのペットである19頭の犬と、5匹の猫(1匹はニャーニャーという名です)と2匹の亀も乗せました。貨物室には十分なスペースがなかったので53分間のフライト中、ペット達は飼い主の膝の上や通路にいました。

出典:https://www.cbc.ca/news/canada/north/canadian-north-flies-fort-mcmurray-evacuees-and-pets-1.3571620

カナディアンノース航空の広報担当ケリー・ルイスは、客室内に自由に動ける大きな動物がこんなにたくさんいることは異常な事態だと認めています。

「実際、他に選択肢がなかったんです。飼い主たちにペットを置いて行かせるつもりはありませんでした。どんなにペットを可愛がっているか知ってましたし、私たちも動物が大好きなので」

客室乗務員のワンダ・マレーは、こう言います。「感動的なフライトでした。私は乗客の方々が家に何を残してきたか知っていました。でも、あきらめきれないものはもう何もないかもしれないと思いました」

マレーはこの異常な事態の中でも客室乗務員としての義務を決して忘れず、セーフティデモ、乗客点呼、そしてペット点呼も行いました。

出典:https://www.cbc.ca/news/canada/north/canadian-north-flies-fort-mcmurray-evacuees-and-pets-1.3571620

「グレートデンがいて、その子のそばで背中越しにセーフティデモをしました。
この混雑した状況の中で、疲労困憊のはずの乗客の皆さんは私たちに感謝してくださいました。飛行機がタッチダウンしたとき、乗客の皆さんがスタンディングオベーションをしてくださったんです。涙が出てきました。乗客の皆さんこそ、ヒーローです。私たちではありません。
いつも私の心を離れないフライトです」

出典: https://www.cbc.ca/news/canada/north/canadian-north-flies-fort-mcmurray-evacuees-and-pets-1.3571620

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