野生動物と遭遇したときは注意をしなければいけません。それがクマや猪といった大きなものであれば警戒もするでしょうが、めったに遭遇することのないコヨーテの赤ちゃんだったら…?
人間に助けを求めるコヨーテの赤ちゃん
オオカミのような犬のような見た目のコヨーテですが、その性格は凶暴で残酷な一面もあるのだとか。普段は家族で行動するため、赤ちゃんが一人でウロウロしていることはめったにありません。それが…
道を進んでいると、道路に佇む小さなコヨーテの赤ちゃんの姿が…!
「誰か来た!」と言わんばかりに自分から近寄ってくる赤ちゃんですが、なんだか困っているような表情です。体もやせ細り、しばらくごはんを食べれていないのかもしれません。
野生動物はさまざまな感染症を持っていたり、飢えから攻撃してくることもあるため、本来であればそのまま目を合わせずに逃げるべきですが…こんなにかわいいコヨーテの赤ちゃんに助けを求められたら何とかしてあげたい気持ちになってしまうでしょう。
日本ではコヨーテに遭遇することはないですが、海外では野良犬と間違えて連れて帰る人も少なくありません。確かに見た目はかわいい子犬そのもの!この赤ちゃんのためにも、近くにお母さんや家族がいるといいですね。
この投稿を見た人たちのコメント
・「まだ赤ちゃんに見える。お母さんが茂みの中で待っているのではないかと心配」
・「おそらく母親がなく、飢えている」
・「ああ、これは愛らしいです!生きものがどんなにかわいいとしても野生動物には近づかないほうが最善ですが…」
・「彼が孤立していないことを祈ってます」
・「彼がすぐにあなたのところへ行ったのは奇妙なことです」