病気になってしまった”元飼い主”に会いに「老人ホーム」を訪問する猫に感動

感動

飼い主の男性が病気になり、世話を受けられなくなった猫は新しい飼い主アマンダさんに引き取られました。やがて彼女のアレンジでケアハウスに入った男性と猫が再会できました。互いに抱き合って喜ぶ姿は感動的です。

飼い主が突然入院!

出典:https://www.thedodo.com/close-to-home/cat-reunites-with-dad-at-nursing-home

猫の「チキン・リトル」は、トニ―さんに愛情をたっぷり注がれて幸せに暮らしてきました。でもそのトニーさんが、脳梗塞で集中治療室へ緊急搬送されてしまったのです。たとえ退院できても、ふたたび猫の世話ができるほどの回復は望めません。そこで近所の人がこの猫のもらい手を探し始めたのです。

アマンダ・ハッサンさんは、動物保護団体の養育ボランティアに登録していました。ある日フェイスブックでこの猫のことを知り、新たな飼い主が見つかるまで預かりたいと申し出ることにしたのです。

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ひとたびチキン・リトルを預かってみると、彼女はこの愛らしい猫のことがすっかり好きになってしまいました。「一時養育家庭」としては失格の行為ではありますが、アマンダさんは猫を正式に家へ引き取ることにしたのです。

「トニーさんは猫のことを『リトル・エンジェル』と呼んでいましたが、うちでは『チキン・リトル』と改名しました。だってこの猫はニワトリみたいにおしゃべりなんですから」とアマンダさんは話します。

トニーさんは退院後にケアハウスへ移り、そこで日常生活の世話や治療を受けることになりました。アマンダさんのお陰でチキン・リトルは安全で快適な暮らしができていますが、それでもトニーさんのことを懐かしく思っているはずです。それはトニーさんにとっても同じことでしょう。

ケアハウスでの再会

そこでアマンダさんは、トニ―さんの元近所の人に協力してもらい、猫とトニーさんを再会させることにしたのです。

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ケアハウスではペットの持ち込みは許されていません。でも思い切ってケージに入れた猫を連れ込みました。実はそこの職員はとても理解があったのです。
「職員のみなさんは、何も見なかったようにふるまってくれました」とアマンダさん。

チキン・リトルを個室へ運ぶと、最初は見慣れない環境におどおどしていた猫が、トニ―さんを見つけて駆け寄っていきました。そして彼の足に顔をこすりつけ、しっかりと抱き着いたのです。
「これには、トニーさんも大変うれしそうでしたね」とアマンダさんはうれしそうです。

これからも定期的に訪問を

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トニーさんも猫も、この再会をとても喜んでいました。

この試みは大成功でした。この日はたっぷりと抱き合って過ごし、お別れの時には猫もトニーさんも大満足でした。アマンダさんは、これからも定期的に会える機会をつくるつもりでいます。

「数週間に1度は訪問したいと思っています。猫がトニ―さんを元気づけてくれるようにね」

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