皮膚病によって「老人みたいな顔」をもつ子猫のテディは、実はとびきりの甘えん坊さん

かわいい

遺伝子異常により皮膚が弱く、老人のような顔をもつ子猫が保護されました。子猫は特別に甘ったれで愛らしい子です。心やさしい人々の温かいケアを受けて幸せに過ごしています。

皮膚のしおれた子猫を保護

出典:https://www.lovemeow.com/kitten-rare-condition-unique-look-2655263600.html

この生後5ヵ月の子猫はとても奇妙な顔つきをしています。でもやさしい人々に助けられ、大切にされているので、すごく幸せなのです。

猫の名はテディ。まるで年老いた猫のような顔をしています。米国マサチューセッツ州セイラムにある保護団体「オッド・キャット・サンクチュアリ」に引き取られてきました。

この団体の代表タラ・ケイさんが「保護した子猫たちの中に、きわだって変わった灰色の猫がいる」とボランティアから連絡を受けたのです。子猫の肌は、生まれて間もない赤ちゃんのときから異常に弾力がなくしおれていました。

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「特別な世話が必要だと悟って、わたしに連絡が来ました。そこで引き取ることにしたのです」とタラさん。彼女の団体は、障がいなどによりケアが必要な猫たちを育てているのです。

テディがやって来てボランティアに会った瞬間から、この猫は「ゴロゴロ」と大音量をあげて甘えていました。

「ずっと『ゴロゴロ』鳴き続け、抱き着いたりお腹を見せて『なでて』とせがんだりしています。とにかく人間が大好きなのです」

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テディの状態は、「皮膚無力症」ともいわれる遺伝子異常「エーラス・ダンロス症候群」によるものです。

遺伝子異常がコラーゲン不足を引き起こし、皮膚やじん帯の柔軟性を欠いて弱くしてしまうのです。

「肌は薄い紙のようで、すぐに傷つき裂けてしまいます。このため特別のケアが必要です。でもこの子が健康に過ごせるように、わたしたちも頑張っています」とタラさんはいいます。

この施設で皮膚無力症を患う猫のなかでは、テディが一番年少です。さっそく皮膚の状態を改善するための治療が始まりました。

特別なケアと治療を受けて

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やがて皮膚の傷も治ってきました。餌を運んでくるボランティアに向かって、思い切り甘えています。

「爪にキャップをかぶせ、ケガをしないようにセーターを着せようと考えています。コラーゲンのサプリメントを飲み始めたので、これから回復していくでしょう」とタラさん。

幸せな子猫テディ

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テディはこの施設に来て以来、とても幸せそうです。昼寝のときや遊んでいるとき以外は、いつでも人間を呼んで甘えようとします。周囲の人々に甘やかされ、手厚く世話をされているテディは、世界で一番幸せな子猫ですね。

この子猫のたるんだ肌や悲しそうな瞳にだまされてはいけません。テディはすごく幸せなのですから。ほかの子猫と同じように、部屋中を駆け回って大運動会を繰り広げるのです。そして人がそばにいると「ゴロゴロ」言いながら甘えます。

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テディは「人好き」な猫で、思う存分にここの生活を楽しんでいます。

「遊んだり人に寄り添ったり、食べたりするのが大好き。その瞬間をおおいに楽しんでいて、まわりの人々に感謝しながら『ゴロゴロ』言い続けています」とタラさん。

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