ピザの箱に「飼い主募集中」の張り紙を貼るナイスアイデア!なんとピザ屋の売上げアップにもつながる

なるほど

熱々のピザが入った箱には「飼い主募集中」の犬の情報が貼ってあります。ここは米国のピザ店。お客さんの胃を満足させるのと同時に、施設に保護された犬を救うために始めた広報活動が大評判になっています。

ピザはみんなの大好物

出典:https://www.top13.net/pizza-restaurant-dog-pictures-boxes-adoption/

ピザは世界中で多くの人々に愛される食べ物ですね。チーズとペパロニがたっぷり載った分厚い生地のものや、トマトとチーズとバジルが散りばめてある薄い生地のタイプなど。だれでもピザが好きです。

さらにすばらしいピザにするには、どうしたらいいでしょうか。実は奇妙な材料を加えたことで、失敗した例も多いのです。たとえばキウィフルーツとか、マヨネーズとか。もっとおいしくしようと思った試みが、大失敗に終わるケースが後を絶ちません。

でもニューヨークのピザ店の新しい試みは大成功でした。この店がピザに付け加えたたった1つの新しい材料は「みんなで協力すること」だったのです。

ピザ販売と飼い主探しを合体すると?

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そのピザ店はフランチャイズの「ジャスト・ピザ」です。ナイアガラ郡にある動物虐待防止協会(SPCA)と協力して、ピザの販売促進と保護犬の飼い主探しを同時にすすめる取り組みを始めました。

「どうかボクを引き取ってください!ボクの名はプーチで、5歳です。ナイアガラのSPCAにいます。ぜひあなたとお目にかかりたいなあ」

チーズがとろけて生地がパリパリした、おいしいソースと新鮮な材料の載ったピザを買いに店舗を訪れたお客さんたちは、わたされた箱の上にかわいらしい犬の顔が貼ってあるのを見て驚いています。犬の名などの情報や連絡先まで書いてあるのです。

もしお客さんの中でその犬を引き取りたいという人がいれば、ピザ店から50ドル分のクーポン券がもらえます。新しく迎えたペットと一緒に、おいしいピザを食べるのもいいですね。

思いついたアイデアに大興奮

このユニークなアイデアは、ピザ店のオーナーであり3人の娘の母でもあるメリー・アロイさんが、SPCAでボランティアを始めたことから思いついたものです。

彼女はSPCAのイベント企画者キンバリー・ラルッサさんと一緒に、どうしたら保護犬のもらい手を探せるかを考えていました。

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「ある夜キンバリーさんが『ピザ箱に犬の情報を貼ったらどう?』と携帯電話にメッセージを送ってきたのです。このアイデアにわたしは大興奮で、すぐ実行しました。何せ、多くの人は動物好きですからね。フランチャイズ本社から許可をとり、さっそく始めました」とメリーさん。

メリーさんによると、お客さんの反応はとても好意的だったそうです。アイデアは大評判を呼びました。この試みを始めた翌日には、生後6ヵ月の子犬ラリーが新しい飼い主に引き取られていったのです。同時にピザ店の売り上げも50%増加しました。

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