5時間探し回り発見…砂漠地帯の灼熱アスファルトの上で動けなくなった犬を保護

感動

砂漠地帯のアスファルト上で動けなくなってしまった犬の保護を試みる保護団体『Hope for Paws』。保護した犬を治療し、引き取り先の人や犬たちに癒されながら家庭犬としての新しい人生を歩むまでをご紹介します。

砂漠地帯で発見・保護

砂漠地帯で犬を見かけ、保護しようとしたものの逃げられてしまい保護できなかったという連絡を受け、保護団体『Hope for Paws』のスタッフたちが出動しました。なかなか見つけられなかったのですが、5時間探し回った末、ようやく発見することができました。

道路で倒れている犬

出典:https://www.youtube.com/watch?v=fJhpaS486EU

保護依頼を受けた犬は、なんと道路で寝転がったまま動けなくなっていたのです。アスファルトの道路は直射日光により灼熱状態。この場所で寝転がっていては火傷や熱中症などの危険性があります。

また、この場所は給油施設の近くだったため、大型トラックが次々に入り込んでくる場所です。このまま寝転がっていては、いつ気付かなかったトラックに轢かれてしまうかわかりません。

すでに呼吸も速くなっており、脱水症状や熱中症などの症状を発症している可能性が高いため、「ニル」と名付けられたこちらの犬をすぐに保護することに。ぐったりとした様子のニルは、スタッフに抱えられても抵抗する力はなく、そのまま保護させてくれました。

すぐに病院へ連れていかなければいけないため、スタッフは近くの病院を探し、車に乗せて病院へと向かいます。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=fJhpaS486EU

近くの病院へと運び、検査が終わった後に痛み止めや抗生物質、そして輸血治療を行います。

口から血が流れ出ていましたが、これは自ら舌を噛んでしまったことによる出血だったようで、目立った外傷はなかったと言います。大きな怪我をしていなくてよかったです。

どうやらニルは、あの危険な砂漠地帯に10日以上もさまよっていたようで、このまま誰も気付かず保護されることがなければ、危険な状態に陥っていたことが推測されます。

ニルは10日間以上も頑張ったこと、そして保護されて治療を頑張ったこともあり、診察台の上でウトウトとした後、コテッと眠りについてしまいました。よほど疲れていたのでしょう。

その後

頭を撫でられる犬

出典:https://www.youtube.com/watch?v=fJhpaS486EU

保護から1週間後。なんとニルは保護依頼を出してくれた方の元へと引き取られることが決まりました!スタッフが会いに行った時は、まだ少し戸惑い気味のニルでしたが、それでも里親さんのお腹の上に乗ってくつろぐ姿が見られています♪

このおうちには他にもたくさんのわんちゃんがいるため、わんちゃん達もニルが心を開いてくれるようにと協力してくれているのだとか!温かく迎えてくれる家族に出会えたこと、本当によかったですね!これからは安心できる場所で楽しい人生を送ってほしいです。

動画を見ることで保護活動の支援につながります。ぜひニルのその後の様子をご覧ください!

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:Hope For Paws – Official Rescue Channel

Hope for Paws

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