伝説の犬ぞりチームのリーダー「バルト」はどんな犬だった?逸話や映画など

なるほど

想像を絶する極寒のアラスカを走り抜けた犬達の最終区間だったリーダーのバルト。彼らのお陰で助かった命とそれを支えた多くの人と犬の勇気。言葉で表せない程の試練に立ち向かった彼らに惜しみない拍手を。

アラスカの犬ぞりチームのリーダー「バルト」

出典:https://static.nationalgeographic.co.uk/files/styles/image_3200/public/pwpjnc.webp

-31℃の気温と強風の中人々の命を救う為に1085キロもの距離を5日半で走り抜けた犬達の最終区間のリーダーがシベリアンハスキーの「バルト」です。

1925年アラスカ州ノームでジフテリアが蔓延し、治療の血清を届けたくても悪天候の為手段が無い。唯一残された方法が犬ぞりでの輸送でした。

犬ぞりの歴史は古く紀元前6000年も前にはその存在が確認されています。チームメンバーにはそれぞれの役割があり、それをまとめてマッシャーと呼ばれる騎手に伝達するのがリーダーの役目です。

リーダーには、メンバーを操縦し、ペースを設定する知性、イニシアティブ、常識、悪環境での対応能力が求められ、それを備えている犬がリーダーとなれるのです。実際、20人のマッシャーと150頭の犬がその任務を完了しました。

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