目の炎症が重症化して『片目が飛び出ていた子猫』を緊急保護!甘えん坊でかわいい子でした

猫の半分の顔 感動

2020年6月。熱海の公園で目の炎症が重症化し、片目が飛び出てしまっている子猫が発見されました。すぐに保護し治療が開始された子猫は、多頭飼育崩壊の現場から遺棄された可能性が浮上します。

片目が飛び出すほどの炎症を負った子猫

横たわる子猫

出典:https://twitter.com/atami_kusunoki/status/1269902020539904000?s=20

公園で犬の散歩をしていた人が、ベンチの下でうずくまり弱っている子猫を発見し、保護団体『NPOくすのき』に通報してくれました。通報を受けた団体職員は、すぐに現場へ急行し、子猫を発見!すると、小さな子猫は片目が飛び出るほど酷い炎症を引き起こしていたのです。

とにかく早く治療を受けさせねば、と子猫を保護することに。キャリーケースを子猫の前に置くと、まるで「助けて」と訴えかけるかのように自らキャリーケースの中に入っていったと言います。

もしかすると、ずっと安心できる場所を探していたのかもしれません。こんなに酷い炎症を折った状態で、ひとりぼっちで行動していた小さな子猫…きっと心細かったでしょう。

一度シェルターに連れ帰ると、子猫は嬉しそうにゴロゴロと喉を鳴らしていたようです。嬉しそうに初対面の職員にもスリスリと擦り寄っていくほど甘えん坊な可愛らしい子猫…もしかすると、元は飼い猫で飼育放棄されたのでは、という疑いが強まります。

治療を開始した子猫は驚くほど美しく♡

推定生後4ヶ月ほどの女の子と診断された子猫は、早速炎症が酷くならないうちに治療が開始されました。

まずは体を清潔にするところから始まります。シャワーのお湯で体を洗い流すと、流れていく水がグレーに変色していたと言うのです。ずっと外にいたため不衛生な状態だったことは理解できます。しかし、元々飼い猫だった場合、これほどまで汚れているのは家でも正しい飼育がなされていなかった可能性も考えられます。

その後も数日間、目の治療を続けたことで、少しずつ回復が見られました。治療を開始した翌日には、眼圧が半分ほどまで下がり、少しずつ炎症によるかさぶたが取れて目も見えるようになってきたと言います。

片目が元に戻らない

出典:https://twitter.com/atami_kusunoki/status/1271371221377019904?s=20

見てください!この回復度合いを!たった数日でこんなにも綺麗な猫ちゃんに大変身したのです。子猫は治療を嫌がる様子もなく、人懐っこい様子を見せてくれていると言います。

元々飼い猫だった場合、元の飼い主が早々に治療を開始していれば、目は完全に回復することができたかもしれません。しかし、治療が遅れたことで、残念ながら元通りには戻ることはないそうです。悔やまれます。

猫の半分の顔

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