愛犬の姿が見えない…!パニック状態で捜索していると聞こえてきた『カリカリ音』。まさかの結末が話題になっています♡
食いしん坊過ぎる愛犬『ドゥードゥル』
ブランディ・シュテンツェルさんと暮らす『ドゥードゥル』は愛と好奇心に満ちた3本足のキュートな食いしん坊♡彼女はいつだって美味しいものに目がなく、家族は常に注意を払っていなければならないというほど。
ある日、いつもどおり家事をしていたブランディさんは彼女の姿が見えないことに気づきました。
家にいるときはずっと私のすぐそばにいるのにその時は隣にいなかったのです。すぐに彼女が行方不明になっていることに気がつきました
それから約30分もの間、ブランディさんはひたすらドゥードゥルを探し続けたのです。家中を走り回り、脱走してしまったのではないかとパニック状態に陥っていたその時…耳に聞き覚えのある音が聞こえてきました。
カリカリという音が彼女のものだとはわかっていましたが、最初はどこから来ているのかわかりませんでした
フード容器の中で発見!
カリカリ音を辿ってみると…そこには、フードが入った容器の中で何とも幸せそうにフードを食べるドゥードゥルの姿を発見!容器の蓋は閉まっていたものの、決して彼女は閉じ込められていたのではありません。
食品箱は片側に蝶番が付いていたので彼女が望むならば簡単に飛び出すことができましたが、彼女はそれを望んでいませんでした。彼女は自分が捕まったことを知っていたので、耳を倒して『ハリー・ポッター』の妖精ドビーのように見えるようにしていました
ブランディさんはそう語ります。
この事件以降、彼女を見失わないためにフード容器にはロックが設置されました。彼女は落胆していますが、家族がロックを忘れた時はすかさず食べ物を盗みに飛び込みます♡