繁殖用の犬だった「ロレッタ」は捨てられて人間不信になっていたが少しずつ歩み始める

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ロレッタは繁殖用の犬として使われ、捨てられてシェルターに保護された。とてもびくびくしていたが里親の家庭で世話をされて人間との信頼関係を取り戻しつつある。

捨てられた繁殖犬

出典: https://www.thedodo.com/close-to-home/breeder-dog-terrified-shelter

ロレッタは繁殖用の犬として飼われていましたが捨てられ、サンベルナルディノ市立シェルターに保護されました。乳首の大きさから推測すると、ロレッタはごく最近子犬を産んだばかりと思われました。飼い主は過剰繁殖をしロレッタをネグレクトした後で捨てました。

「あんな怖がりの犬には会ったことがありません」とポープリント・イン・サンドアニマルレスキューの代表ケリー・リーブスは言います。リーブスがシェルターに行ってロレッタに会ったとき、ロレッタは震えが止まりませんでした。

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「びくびくし過ぎて歩けないんです。獣医に行くにも自宅に戻るにも、車まで抱えて行かなければなりませんでした。どこでも頭をつっこめるところにはつっこんで床にペタッとはいつくばって、誰にも見つかりたくないみたいでした」

捨てられた後の初めの2、3日、ロレッタはほとんど誰のことも見られませんでした。「ロレッタが生んだ子犬たちは離乳したばかりのようでした。

子犬を売る一方で、繁殖の道具に使った母犬を捨てるんです。何回出産させたのかわかりません。ロレッタと同じような繁殖用メスを何頭も保護しましたがまだ何千頭も同じ境遇の犬がいるはずです」とリーブスは言います。

ロレッタの新しい生活

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幸いなことに、リーブスの団体はロレッタが正常に戻って新しい生活を始めることを手助けすることができました。ロレッタは今は愛情深い一時預かりの里親さんの家にいて、人間を信じることを学んでいます。おそらく生まれて初めてのことでしょう。

ロレッタは既に新しい一歩を踏み出しています。「里親さんに世話をしてもらってとても状態が良くなっています。自分で歩きだし、周囲を探検し始め、尻尾を振るようにもなりました」

最終的にロレッタは一生暮らせる家庭を探すことになるでしょう。けれども誰もロレッタが完全に回復することを急ぎはしません。

「一生住める家庭に行く前に、家の中や人間の近くにいて安全だと感じ、自信を持ち、家族の一員であることに慣れてもらいたいんです。それにどのくらいの時間が必要なのかは予測できません。犬によって違います。そのときまでは里親さんがロレッタを可愛がって世話をしてくれます」

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