農場を【動物用のシェルター】にしてしまうほど動物愛にあふれた「マート・アコック」さんにインタビュー!

なるほど

マート・アコック氏はイスタンブール近くの農場に野良の犬、猫、ヤギ、ロバ、鳥、その他の動物を保護して飼っている。その動機や日常生活についてインタビューをした。

マート・アコック氏

イスタンブール近くの農場に自分の動物シェルターを持っているマート・アコック氏を紹介します。彼の動物王国は世話と愛情が必要な野良の動物を受け入れています。彼が面倒を見ているのは犬と猫だけではなく、ヤギ、ロバ、鳥、その他の動物もいます。その全部の世話をするのが毎日の日課となっています。彼は個々の動物にたっぷりの愛情を与え1つの大家族のように暮らしています。
マート・アコック氏にインタビューしました。

インタビュー

出典: https://www.boredpanda.com/man-saves-animals-farm-shelter-mertakkoek-turkey/

今までに保護した動物について教えてください。
「犬を農場で飼っています。彼らは廃品置き場、森、街はずれの田園地帯から保護しました。彼らのために里親を探していますが、ずっと私といっしょに暮らす子たちもいるでしょう。とても年を取っていたり病気だったりすると、誰ももらってくれないでしょうから。それに46羽の怪我をしたカモメと、目が見えない馬が1頭と3羽のガチョウ、3匹の猫がいて、きょうはロバの赤ん坊を保護しました。今のところ、23頭の犬がいて、そのほとんどが老犬か障害のある犬です」

出典: https://www.boredpanda.com/man-saves-animals-farm-shelter-mertakkoek-turkey/

どうしてそんなに思いやりのある動物好きの人間に育ったんですか。
「生まれつきです。こうしようと決心したとか考えたとかではないです。自分の中にある本能と言ってもいいでしょう。家のない動物を助けずにはいられないのです。」

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ある動物といっしょに暮らすのは限られた期間ですか。
「いっしょに暮らす期間は決まっていません。里親が見つからなければずっと私といっしょにいます。それに、誰彼かまわず欲しいと言ってきた相手に渡すつもりもありません。彼らは今や私の子供と同じです。彼らをよく世話してくれるきちんとした良い人にしか譲るつもりはありません。だから、ほしい方がいればインスタグラムで私に連絡することができます。農場とは限らず私の地域にいる犬たちの1頭の里親になりたいと連絡していただいてもかまいません。私が住んでいる地域には何百頭も野良犬がいます。私はアメリカに彼らを搬送する方法が見つかると信じています。
トルコでは政府が野良の動物を殺したり一生シェルターに置いておくことは許されていません。法律で禁止されています。良いことですよね。政府は不妊手術をしてワクチンを接種してから動物を解放します。だから彼らはどこにでもいます。イスタンブールでは誰でも街をうろついているたくさんの野良犬や野良猫を見ることができます。でもたくさんいすぎるので街の外に捨てられるものもいます。彼らが生き延びるのはとても難しいのです。私みたいな人間は(私以外にもいるのです)定期的に彼らに食べ物を与えようとします。個人的にそうすることもあれば、ボランティアのグループを作ってやることあります」

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何かの形で他の人に手伝ってもらっていますか。
「農場で働く人々がいます。彼らはフルタイムで働いていて私の動物たちの世話をしてくれます。けれどもボランティアに手伝ってもらったり寄付をもらったりはしていません。寄付を頼むこともありません。経済的には恵まれています。動物たちに必要なコストを十分賄えます。
これは私の仕事でもないし生活の中心でもありません。私は小さな事業をやっています。ヘルスケアサービスの国際マーケティングのコンサルタント会社です。忙しくしています。でも仕事をしていない時間は野良の動物を助けることに専念しています。ほとんどは犬です。森や廃棄物置き場や街はずれなどで助ける人もなく自力で生き延びようとしている犬の群れがいます」

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農場に引っ越す前はどんな暮らしでしたか。
「以前は街中に住んでいましたが、郊外に引っ越して週末には野良犬を助けるようになりました。何頭かは自分の犬にしました。彼らが住んでいるところに置き去りにできなかったからです。彼らは世話が必要でした。1頭から始めて5頭になったとき、村に引っ越して農家に住もうと思いました。自分の犬たちにもっと広いスペースを与えたかったし、もっと何頭も飼いたかったからです。
農家に越してから、特別な世話が必要な犬をもっと連れてきました。その後、目の見えない馬を飼いました。この子は飼い始めたときは仔馬でしたが今は3歳になりました。
ある日高速道路の脇で怪我をしたカモメを見つけて獣医に連れて行きました。このカモメは手術を受け、片方の羽根が酷く骨折していたので獣医は切って取らなければなりませんでした。飛べなければ死ぬことはわかっていたので、そのまま置き去りにはできませんでした。だから家に連れてきてこのカモメのために大きな巣をつくりました。すぐに他の動物愛好家が聞きつけて別の怪我をしたカモメを引き取れないかと打診してくるようになりました。怪我をしているか障害のあるカモメを見つけたことがあるのは私だけではないようでした。数が急速に増えました。今は庭に46羽の障害のあるカモメを飼っています。毎日新鮮な魚を与えます。彼らは飛べません。歩きます」

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毎日の日課はどんな感じですか。
「朝は早く起きます。犬を連れて森を散歩します。トラックを持っているので村の近くの森の中の静かな場所まで連れて行きます。犬たちはそこで走って遊んでから家に戻ります。目の見えない馬に餌をやったりして世話をし、サキソフォンを吹いて聞かせます。そうすると喜ぶんです。その後はカモメに餌をやり、次は猫です。ガチョウは最後ですね。
それから街中のオフィスに行き仕事をします。早く帰宅するようにしています。
私はいつも車のトランクにドッグフードを入れておきます。通勤の途中に野良犬がたくさんいる場所に立ち寄って餌をやるようにしています。
もし健康上の問題がある野良犬がいれば獣医に連れて行きます。治療して元の生活に戻れるならば戻すし、もっと特別な治療が必要ならば自宅に連れ帰ります」

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出典: https://www.boredpanda.com/man-saves-animals-farm-shelter-mertakkoek-turkey/

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