飼い主が焼身自殺した!?家が全焼してしまって行き場をなくした猫たちを保護

悲しい

今回、埼玉県で活動している猫の保護団体『NPO法人 にゃいるどはーと』さんの元に依頼をしたのは、なんと香川県にお住いの方でした。事情を聞いてみると、この方の近所で猫を多頭飼いしていた方がいたそうですが、家屋が火事により全焼してしまい、飼い主さんも火事で亡くなってしまったのだとか…。

悲惨な現場に取り残されてしまった20匹の猫たち

にゃいるどはーとさん

出典:https://www.youtube.com/watch?v=1-Ks7ezuUQE

今回、にゃいるどはーとさんの元に香川県から20匹もの猫の保護依頼が来ました。どうやら猫たちが飼育されていた家屋が全焼してしまい、飼い主や他にも数匹の猫が犠牲となってしまったと言います。その依頼を受け、にゃいるどはーとさんは、埼玉県から香川県へと向かうことにしました。

猫を数多く飼っていたというこの家の男性は、70代だったと言います。しかし、とても元気で健康的な方だったそうです。しかし、今回火事が起きてしまいました。いったいなぜ火事が起きたのでしょうか。

近所の人の話によると、家の中には大量のポリタンクがあったということで、原因は家主、つまり猫の飼い主による焼身自殺ではないかと言われています。近所では多くの猫を飼っていることを疎む声もあったと言いますが、火事の真相は謎のままです。

今回は、20匹の猫が取り残されているということだったので、にゃいるどはーとさんは全部の猫を保護すると言います。また、この活動にかかる資金に関しては、相談者である近所の方が持ってくれるということです。

現在は依頼者の方が供養をしつつ、取り残された猫たちにごはんを与えてお世話をしてくれていると言います。依頼者の方も献身的にサポートしてくださっている状況です。

猫の保護活動を捕獲器を使って開始することに

捕獲器をセット

出典:https://www.youtube.com/watch?v=1-Ks7ezuUQE

火事の現場に来てみると、あまりにも悲惨な状況に言葉を失ってしまいそうです。にゃいるどはーとさんたちは、保護活動を開始する前に、まずは手を合わせ、供養をします。

本来はきちんと飼育されていた様子の猫たちなので、人馴れしているはずです。しかし、この日、にゃいるどはーとさんをはじめ、お世話をしてくれていたご依頼者の方が近寄っても、自ら出てきてくれることはありません。

火事という非常に恐ろしい事態に直面し、よほど怖い思いをしたのでしょう。そのため、普段よりも恐怖心や警戒心が強くなっている可能性があります。

このままでは手で保護していくことは難しいため、捕獲器を使って保護することになりました。

ケージを利用した捕獲器で次々と保護

捕獲器横にいる猫

出典:https://www.youtube.com/watch?v=1-Ks7ezuUQE

ケージを利用し、中にごはんを入れた捕獲器を素早くさまざまな場所に仕掛けていくにゃいるどはーとさん。しかし、その際も「失礼します」などの礼儀は忘れません。

涙ながらに次々と捕獲器を設置していくにゃいるどはーとさん。ようやく捕獲器を仕掛け終わったところで、近所の方から火事の様子を聞きます。すると、話を聞いている最中、早々に1匹の猫が捕獲器に近寄り、中の様子を観察し始めました。

しばらく様子を見ていた猫さんでしたが、ついにごはんの匂いに誘われて、捕獲器の中に入ってくれました。これで1匹目が保護完了です。

その後も、次々と捕獲器を警戒しつつもごはんの匂いにつられて捕獲器に入っていく猫たち。捕獲器に入り保護が完了した猫たちは、別の場所にケージごと移動させ、ケージに布を被せます。

捕獲されるたびに新しい捕獲器を手際よく設置し、新たな猫の保護の準備を行います。こうしてついに20匹という多くの猫の保護に成功したのです。お疲れ様です。ありがとうございました。

まとめ

焼け跡で手を合わせる

出典:https://www.youtube.com/watch?v=1-Ks7ezuUQE

今回、なぜ火事が起こってしまったのか、自殺と思われますがその真相はわかりません。しかし、恐ろしい火事を目の当たりにし、猫たちは大きな心の傷を負ってしまったことでしょう。

ですが、にゃいるどはーとさんに保護されたことで、また新しいお家へと迎えられる日が来るはずです。ぜひそのお家でより素敵な第二の猫生を歩んでいけることを願います。

※こちらの記事は情報掲載者より許可を得て掲載しております。
掲載者名:NPO法人 にゃいるどはーと

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