怪我で下半身麻痺となった子猫…飼い主の深い愛で奇跡の回復を遂げる!

ハチくん 感動
出典:https://twitter.com/Haaachi0/status/1273790702841786368?s=20

今回は、怪我を負った子猫を保護した女性が献身的に子猫をお世話したことで奇跡的な回復を遂げた経緯をご紹介します。様々な試練を乗り越え、本当に幸せを手にした子猫と飼い主さんの愛に、思わず胸を打たれます。

重い怪我を負った子猫を保護…その後も試練が続く

2020年6月、推定2ヶ月ほどと思われる子猫がひどい怪我を負っているところを発見されました。現在の飼い主さんは、すぐさま保護し、お世話をすることに。あまりにもひどい怪我だったため、もしも飼い主さんがこの時に発見し、保護していなければ、手遅れになっていた可能性もあります。

保護して1週間で緊急手術が必要に

「ハチ」と名付けられた子猫でしたが、保護された後にも試練が待ち構えていました。なんと保護して1週間で背中の傷が思った以上に重症化し、緊急手術が必要になってしまったのです。

背中を傷を縫合するため、被毛を全部剃らなければいけません。また、縫合するために必要な皮膚も足りず、手術に際して傷を縫い合わせることも一苦労だったと言います。

一時はどうなることかと思われたハチくんの緊急手術でしたが、恐れていた全身麻酔のリスクも回避し、無事傷の縫合も完了。手術は成功を収めたのです。本当に良かったですね!

さらに、一緒にサポートしてくれていた友人から、傷口をカバーし、防寒対策にもぴったりなお洋服がプレゼントされました♪とてもよくお似合いです。

下半身麻痺のハチくんの排泄補助

排泄補助

出典:https://www.youtube.com/watch?v=42syS2dosY0

無事に手術も終わり、予定よりも早く退院することができたというハチくん。しかし、手術が無事に終わったからといって、まだ試練が全て終わったわけではありません。

下半身麻痺になっているハチくんは、自力で排泄することが難しいため、飼い主さんが排泄を補助してあげる必要があります。

普段は、飼い主さんが圧迫してあげることでおしっこやウンチを出してあげるようですが、時々タイミングがずれ、おむつやケージの中でウンチやオシッコをしてしまうことも多いのだとか…。

後片付けが大変になってしまいますが、そこは飼い主さんの深い愛でしっかりとサポート!毎度毎度つきっきりでハチくんの排泄補助を行うのは、想像以上に大変なことのはず。綺麗事は抜きで、これは本当に深い愛がなければ、ここまで献身的な介助は難しいでしょう。

※実施の際には必ず獣医さんの指導を受けてください

冬が過ぎ、夏になると暑さで洋服を着せることはできません。そのため、今まで着ていた洋服は脱がしてあげることに。すると、ここで新たな「オムツが脱げてしまう」問題が発生!

今まで洋服を着ていたことで幾分か支えられていたオムツが、支える洋服がなくなったことですぐに脱げてしまうのです。すると、その分、おしっこやウンチをオムツ外にしてしまう回数も増えるわけで…。

飼い主さんはサスペンダーを使うべきか、おむつカバーを使うべきかと色々と試行錯誤します。また、あるときは「わんちゃん用のサニタリーパンツを使ってみよう!」と考えますが、ハチくんのお気に召さなかったようで、ポイっとオムツごと置いてきてしまったことも…。

しかし、そんなハチくんにももちろんめげません!飼い主さんはとにかくハチくんと真正面から向き合い、どうすればいいかを諦めずに試行錯誤してあげていたのです。まるで女神様のよう!

また、こうした試練が次々と出てくる中、ハチくんの術後の傷口を消毒するため、毎日病院へと連れて行ったり、血が混じった下痢をしたことで病院へ連れて行ったりと、通院も毎日のように続いていました。

傷口は消毒をすることで徐々に回復してきたものの、次は傷口が膿んでしまい再び通院すると行った事態も…。元々ひどい傷だったため、化膿してしまい、2週間ほど抗生剤を投与する必要が出てきました。また、下痢は検査をし、下痢止め薬を使ったりとこちらも対処が必要です。

しかし、こうした飼い主さんの懸命な通院によって、ハチくんの病状は徐々に改善していきます。

さまざまな困難を経て奇跡的に回復していくハチくん

ハチくんは下半身麻痺の症状が後遺症として残っています。しかし、これらの飼い主さんの献身的な愛のおかげで、なんと怪我や下痢などの症状は改善され、今では下半身を引きずりながらですが、元気に遊びまわっていると言います。

ごはん中は、なんと腰を浮かせて自力でごはんを食べることもできるようになったとのこと!下半身麻痺になってしまうと、その後、あらゆる面で飼い主さんの介助が必要になってくると言いますが、ここまで回復したのは奇跡と言えるのではないでしょうか。

とにかくハチくんは遊びたい盛りのやんちゃボーイ!「本当に下半身麻痺?」と思えるほど暴走とも言える元気っぷりを見せてくれています。

ダッシュやジャンプはもうお手の物!他の猫ちゃんと変わらないほど素早く移動する姿はとても可愛らしいです♡

ボール遊びだってできちゃいます♪最初に見ていた頃と比べると、明らかに表情や活発さ、そして体の具合が改善されていることがわかります。本当に良かったですね!

最後に

大怪我を負い、飼い主さんに保護されてからもさまざまな試練を乗り越えてきたハチくん。そして献身的な愛を注いできた飼い主さん。きっとこれからは、ハチくんと飼い主さんにとって素敵な猫ライフが待っていることでしょう。

SNSでもハチくんの様子は話題となり、多くの「いいね」が付いています。コメントでも励ましの声やこれからを期待する声、中には「かっこいいぞ!」というコメントも来ているんです♪ぜひTwitterの動画を観てみてくださいね!

※この記事内の投稿や画像は、投稿者の許諾を得て掲載しています。ハチ@下半身麻痺猫さん、このたびはご協力頂き誠に有難うございました!

ハチ@下半身麻痺猫さんのツイッターアカウントはこちら

ハチくんのYouTubeチャンネルもチェック!

こんな記事も読まれています

育児放棄された子猫たちを救ったのは、育児を終えたばかりの『ママ猫』でした

【たぬき柄?】珍しい銀色の毛色を持つ小さな子猫『ジャニー』に注がれる新しい家族の愛

ハチくん

Comment