妊娠中に「もういらない」と捨てられたピットブルの”マタニティフォト”が美しすぎると評判に!

感動

妊娠中のピットブル犬が保護されました。ボランティアの写真家が飼い主探しに役立てようと犬を撮影。出産後には子犬たちとともに再びポーズを。その写真は愛らしく美しく、人々の評判を呼んでいます。

街をさまよう妊娠中の犬

2019年の9月はじめ、ピットブル犬ピクルス(2歳)が路上で保護されました。妊娠末期の状態で、すぐに出産が始まるものと思われました。動物保護局が飼い主を探し出しましたが「もう要らない」との返事です。そのままピクルスは保護施設に残されてしまいました。

でも出産は近づいており、お腹は巨大に膨れ上がっていました。あまりに大きいので、保護局だけでは手に負えそうもありません。幸いなことに、妊娠中の犬とその赤ちゃんを専門に扱う「ピッツ&ギグルズ・レスキュー」という非営利団体が援助を申し出てくれました。

妊娠中の写真を撮影

出典:https://www.top13.net/pit-bull-maternity-photoshoot/

ピクルスは巨大なお腹のために歩くこともままなりませんが、ボランティアの人々に会うとうれしそうに跳びはねていました。

同団体でボランティアをしている写真家のローレン・カスティーン・サイクスさんが次のように説明してくれました。
「この団体は母犬の保護とケアを専門に行います。妊娠中だったり出産後に赤ちゃん犬を育てていたりする母犬を引き取って世話をし、無事な出産と健康な子犬の成長を助けるのが使命なのです。新しい飼い主を見つける前に去勢・避妊手術をします。母犬や子犬の写真を撮影するのは、広く人々に知ってもらって飼い主を探すチャンスを広げるためです」

出典:https://www.top13.net/pit-bull-maternity-photoshoot/

「すごく立派で明るい母犬がやって来たと連絡があって、この犬の写真撮影をしてほしいと頼まれました」とローレンさん。そこで彼女は妊娠中の写真を撮影したのです。その作品は美しくて、見事としか言いようがありません。

みんなピクルスのポーズの見事さに驚き、喜んでいます。まるでプリマドンナのようですよね。同時に巨大なお腹が垂れ下がっているのがユーモラスです。

8匹のメス犬を出産

出典:https://www.top13.net/pit-bull-maternity-photoshoot/

「大したモデルぶりでした。キャットウォークをするには足が短すぎますが、撮影中にみんなが注目してくれるのがすごくうれしいようでした。撮影のときに大変だったのは、ピクルスがみんなに近づいて舐め、お腹を出してなでてもらいたがったことですね。興奮状態で、少しもじっとしていませんでした。でもピクルスが舌を出してしっぽを振り、幸せそうにしているのを見ると、こちらも笑顔になりました。このすばらしい母犬を同団体が引き取ってくれて、感謝しています」

そのあとすぐ、ピクルスは8匹の元気でかわいいメス犬たちを出産しました。当然、子犬と一緒の姿も撮影しなくては! 今回のピクルスは以前に増して誇らしげです。世話係の人によると、ピクルスはとてもよい母親で、よく子犬の面倒を見るのだそうです。

出典:https://www.top13.net/pit-bull-maternity-photoshoot/

「ピクルスはこれまで何度も出産してきたようです。でも幸い、これが最後になります」

数ヵ月後には母子ともに飼い主を探してもらうことになります。それまでは保護施設で暮らすのです。ローレンさんはこの施設でもう2年間ボランティアをしています。

「写真を撮影するだけではなく、犬の養育ボランティアもしています。3年前には夫のブラッドとわたしは保護犬を正式に家族に迎えました。その犬の名はレミントン・ローズです。犬の生活が向上したのはもちろんですが、わたしたちももっと多くの犬たちを助けたい、と考えるようになりました」

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出典:https://www.top13.net/pit-bull-maternity-photoshoot/

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