増えすぎて【800羽】にもなったインコを保護!鳥たちは1部屋に押し込められていた

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増えすぎて手に負えなくなったインコ800羽が、年末に保護団体へ引き取られました。多くのボランティアの協力で世話が続けられていて、今後はすべてのインコの引き取り家庭を探すことになります。

繁殖したら増えすぎて窮地に

米国でインコを繁殖させようとした男性。ところが数が増えすぎて、800羽が1部屋に押し込められるという満員状態におちいってしまいました。

ミシガン州にある「デトロイト動物福祉グループ」(DAWG)のボランティアたちは、このクリスマスの週末も1000羽近い鳥の世話をして忙しく過ごしました。

出典:https://metro.co.uk/2021/12/28/800-parakeets-crammed-into-tiny-room-together-given-to-animal-shelter-15831660/

繁殖業の男性の息子が12月23日に497羽のインコを施設に持ち込んできました。そしてクリスマスの翌日には追加で339羽も。総勢836羽のインコが保護されたのです。

地元メディアの報道によると、息子さん(匿名希望)はこう話したそうです。「父は数羽をもとにインコの繁殖を始めましたが、どんどん増えて、経費が月1200ドルもかかるようになってしまったのです」

ぎゅうぎゅう詰めのインコたち

出典:https://metro.co.uk/2021/12/28/800-parakeets-crammed-into-tiny-room-together-given-to-animal-shelter-15831660/

引き渡されたとき、インコたちは狭い鳥かごにぎゅうぎゅう詰めになっていて、身動きもできないほどでした。そこでDAWGがたくさんの鳥かごを用意して、じゅうぶんな空間を確保できるようにしたのです。

出典:https://metro.co.uk/2021/12/28/800-parakeets-crammed-into-tiny-room-together-given-to-animal-shelter-15831660/

なかには幼鳥もいて、親鳥がいないので、ボランティアたちが手で給餌しなければならない状況でした。

すべてのインコに健康チェックをして治療を行ったあと、安全で健康的な生活のできる家庭を探して引き取ってもらうことになります。

DAWGのボランティアだけでは手に負えないので、幼鳥の世話を手伝ってもらうためにほかの団体の協力もあおぎました。

協力してくれた団体のなかの1つが「ジョジョズ・フライング・フレンズ」です。ここでは100羽以上の成長と幼鳥を引き取り、ボランティアが手で給餌をして世話しています。

ボランティアたちはさっそく資金集めを始めました。いま多額にのぼる餌代の寄付を呼びかけているところです。

飼うには責任と覚悟も必要

出典:https://metro.co.uk/2021/12/28/800-parakeets-crammed-into-tiny-room-together-given-to-animal-shelter-15831660/

DAWGは「インコたちは不健康な環境におかれていました。無責任な飼い主には怒りを禁じえません。インコたちの保護・飼育にはとても多くのボランティアが協力してくれています。みなさんに感謝しています。一緒にがんばって、インコたちにすばらしい家庭を見つけてあげたいと思っています」と話しています。

もしインコを引き取りたいとお考えでしたら、こうしたインコたちは今後6~15年は生きるため、長い期間世話が必要になると知ってほしいものです。しかも餌や水、毎日の鳥かごの清掃だけでなく、日々の人間との交流や羽ばたき運動を通じて、気力や体力の向上にも努める必要があるそうです。

「どんなペットも同じですが、家族の一部なのです。鳥はさえずる生き物ですから、ときにうるさかったりするのも受け入れなければなりません」とDAWGでは話しています。

出典:https://metro.co.uk/2021/12/28/800-parakeets-crammed-into-tiny-room-together-given-to-animal-shelter-15831660/

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