『子猫が子猫を産む』という悲劇!生後半年でママになった子猫と子供たちを保護

悲しい

今回、埼玉県で保護猫活動をしているNPO法人の『にゃいるどはーと』さんの元にやってきた依頼は、なんと家のベランダで子猫が子猫を出産してしまったという連絡でした。どこからかやってきた小さな子猫が、7匹の子猫を出産してしまうという壮絶な状況に駆けつけることになったのです。

生後半年でママに…子猫が子猫を出産する珍しくないケース

母猫

出典:https://www.youtube.com/watch?v=4zitlV4XZEY

今回、『にゃいるどはーと』さんの元に届いた依頼は、依頼者のお母様の家のベランダで、野良猫とみられる猫が子猫を出産してしまったため、保護してほしいという依頼でした。しかし、出産した猫はまだ小さく、子猫と見られるというのです。

早速保護しに行き、お母さん子猫と子猫たちを引き取りに行った『にゃいるどはーと』さん。ケージに入ったお母さん猫でしたが、出産後であることや子猫が目の前にいることなどもあり、ちょっぴり激しめに抵抗を見せています。

しかし、たしかにケージ外から見てもまだあどけなく、推定生後半年ほどだと見られます。生後半年という小さな体で出産することになるなんて、きっと体にも負担かかかったでしょうし、出産はもちろん、育児も大変だったはずです。

しかし、にゃいるどはーとさんも思わず「可愛い〜!」と声に出してしまうほどの可愛らしい赤ちゃん子猫たちは、7匹全員が均等にしっかりと育っています。つまり、お母さんとなって子猫は、しっかり全員に均一に母乳を与えていたということです。素晴らしいですね!

発見当時、すでに臍の緒も綺麗に取れている状態

ケージを交換

出典:https://www.youtube.com/watch?v=4zitlV4XZEY

しっかりと育児を行っていたお母さん。とにかく気が張っているようで、ケージからどうにか逃げ出そうと暴れ続けています。最初に用意していたケージでは壊されてしまうかも、ということで、別のもう少し頑丈なケージに移すことに。

そんなお母さん猫ですが、この家のお母様が発見した当時、すでに臍の緒も綺麗に切り取られていたようです。猫の本能で、しっかりと出産、そして出産後に必要な処置も行ったのでしょう。

また、発見当時の様子を聞いて、どうやら発見した日は出産してから4〜5日ほど経っていたのでは、と推測されます。そのため、にゃいるどはーとさんがやってきた保護当日は、生後14日ほど経過している状態だと思われます。

子猫たち

出典:https://www.youtube.com/watch?v=4zitlV4XZEY

そんな子猫たちは、生後14日ほどが経過しているからでしょうか。しっかりすくすくと育っており、もうすぐ目が開きそう、という状態まで成長しています♪

お母様がお家の中へと保護してくださった際、特に抵抗されることはなかったというので、お母さん猫もこのお家に心を許していたのかもしれません。出産直後は気が張っているお母さんが多いので、無事に保護できてよかったです。

みんなで集まってスヤスヤと眠っていたり、中にはもぞもぞと目を閉じたまま動き回っている子もいたりと、すでに個性が少しずつ確認できます。とても可愛らしい様子に、思わず見入ってしまいますね♡

7匹の中に、1匹だけ綺麗な茶色の子猫がいることから、お父さんは1匹ではなく2匹なのではないかと推測されます。お母さん子猫は、まだ生後半年という状態で、壮絶な経験をしたのかもしれません。

施設へと引き取ることに…お家のお母様も離れがたい状態に

子猫たち

出典:https://www.youtube.com/watch?v=4zitlV4XZEY

わずか10日という短い間ではありましたが、このお家で保護し、見守ってきたこのお家のお母様。どうやら、毎日見守り続けたことで、お母さん猫や赤ちゃん猫たちに愛着が湧いていたようです。保護施設に引き取ってもらうということを聞き、悲しくなり、お部屋から出てこれなくなってしまったと言います。

見守り続けていた間も、お母様は「耳が立ってきたね」「もう直ぐ目が開くかもね」と嬉しそうに様子を見ていたと言いますから、きっと我が子のように成長を楽しみにしていたのでしょう。

しかし、8匹を育てることは大変です。離れがたく本当は引き渡したくないという強い気持ちがありながらも、正しい判断を娘さんに託してくださったのでしょう。

つづく

出典:https://www.youtube.com/watch?v=4zitlV4XZEY

この後、お母さん猫や子猫たちは『にゃいるどはーと』さんの施設へと向かいます。撮影中、子猫たちの中には目が開き始めた子もおり、今後の成長がより楽しみですね!また、保護してくださったお家の方のお話によると、お母さん猫も元々人懐っこい性格だというので、きっとすぐに慣れてくれることでしょう。

野良猫は、去勢・避妊手術をしなければ、どんどん増えてしまうと言います。中には、今回のように相手が子猫であっても子どもを作り、出産しなければいけなくなるケースもあり、お母さん猫の体に負担がかかります。

なかなか難しい事ではありますが、子猫を守るためにもボランティアによる地域猫活動や保護猫活動は、とても大切な事だと改めてわかる事例でした。下記の動画は、今回の保護猫活動をまとめている動画です。後半の動画には、可愛らしい子猫たちが少しずつ目を開け短時間でも成長している様子が見られます。

動画を見ることは、保護猫活動の支援にもつながりますので、ぜひご視聴ください!

※こちらの記事は情報掲載者より許可を得て掲載しております。
掲載者名:NPO法人 にゃいるどはーと

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