地震の爪痕は猫にまで…『片足を失い』被災地で捨てられた猫の感動ストーリー

2匹の猫 感動
出典:https://twitter.com/COKeS7nsxPGOroD/status/1061572638978371584/

福島でひとりぼっちで生活していた『幸喜』。誰にも食べ物をもらえず追い払われる毎日でしたが、ケガをきっかけに大きく猫生が変わりました。

違法となっているトラバサミの被害に

幸喜は、ひとりぼっちでした。食べる物ももらえず、福島のとある町をさまよう幸喜に気づいたのは給餌ボランティアの人。

幸喜にご飯をあげそっと見守っていましたが、ある日幸喜はトラバサミに脚を挟まれ、左前脚を欠損してしまいました。

給餌ボランティアによって一時的に保護されましたが、それ以上のことはどうすることもできません。

そこで保護活動を行う『ねこのおうち』のゴエママさんに相談し、幸喜を託したのです。

幸喜の左前脚は壊死しており、このままでは全身に悪影響を及ぼします。

そのため、断脚手術が行われることになりました。

肩から脚は切断され、左前脚を失った幸喜。

手術は無事成功し、ねこのおうちのシェルターへ帰ります。

幸喜は去勢済みの猫でした。耳はサクラ型にカットされておらず、肉球の柔らかさ、人馴れしている様子からも、家の中で飼われていたのでしょう。

無責任に捨てられなければ、トラバサミに挟まれることも、脚を失うこともありませんでした。

1週間後…

断脚という大きな手術の負担は、人間が考えるよりも大きなもの。

カゼを引いて食欲が落ちてしまいました。

信頼していた飼い主に捨てられ、食べ物ももらえず追い払われ、人間の仕掛けたトラバサミに挟まれ…。

幸喜にとって人間に対する印象は決していいものではありません。

それでも人を信頼し、甘える姿を見せてくれるのはとても嬉しいことですね。

幸喜は左前脚を失ってしまったけれど、不自由なことなんて感じていないのかもしれません。

窓の外を見る猫

出典:https://twitter.com/COKeS7nsxPGOroD/status/1061572638978371584/

ほかの猫と何一つ変わらない幸喜。

堂々とした姿に、胸が熱くなります。

2匹の猫

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福島でひとりぼっちで生きてきた幸喜。

左前脚の断脚という試練もありましたが、代わりに手に入れたのは、仲間と愛情と幸せ。

人に裏切られてもなお人を信じる幸喜の純粋な心に、改めて犬猫たちが捨てられることなく安心して暮らせる世の中になってほしいですね。

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