今回ご紹介する投稿は、自然の中で撮影されたアライグマの映像です。雪が降りしきる森の中、アライグマは身を守るために高い木の上で眠っていたそうですが、疲れていたのでしょうか。どうやら爆睡してしまっていたようで…。
危機一髪?木の上で爆睡していたアライグマ
今回紹介する映像は、大自然の中に立つ木の上で爆睡しているアライグマを撮影したもの。とても貴重な映像ですが、しばらく見ていると、あまりにも爆睡しすぎたあまり、ちょっぴり危険な事態が…!
木の上で枝に掴まるようにして眠っていたアライグマ。最初のシーンで、すでに「なんだか危ない」と感じる人も多いかもしれませんね。すると…
やはり、体勢を崩してコロンと木の上から転げ落ちそうになるアライグマ。すぐさま野生動物ならではの優れた反射神経で木の枝に掴まり、事なきを得ました。
そのまま再び枝へとよじ登り、元の体勢へと戻ろうとするアライグマ。そして…
今度は自身のしっぽを抱きかかえるようにして腕の中へと押し込み、再び眠りにつきました。
しっぽを抱える時に見せるちょっとした仕草を見ると、子どもが抱き枕を大事そうに抱えるような姿を彷彿とさせ、とても愛らしいです。
また、降りしきる雪と背後に見える雪景色が、このアライグマの映像をドラマチックにさせています。とても愛らしく、そしてどことなくドラマチックで神秘的な大自然の映像でした。
この投稿を見た人のコメント
・「冬のハイキングでこれを見たら、可愛らしさで死んでしまいそう。それか何時間も見てしまって低体温症になってしまうかも(笑)」
・「彼を毛布の中に抱きしめて、おやつをあげたいわ。しっぽを抱きかかえる様子に心がとろけそうになったもの」
・「可哀想に。この子は寒くて眠いのね」
・「あぁ、可哀想な彼にブランケットを渡したいよ」