『猫の安眠を妨害してはならない』その暗黙の了解は犬界にまで浸透しているらしい。
猫に乗られたら動いてはいけないルール
『猫の安眠のためにトイレを我慢する』『猫の安眠のために痺れた腕を犠牲にする』常に猫という存在の『快適さ』を優先するのは、猫と暮らしそして仕える人間だけではないらしい。
”犬でさえ、猫が快適になると移動できないことを知っています。”
Even doggo knows you can’t move once the cat gets comfortable from aww
海外掲示板redditに投稿された動画にはその証拠ともいえる映像が捉えられていました。
動画に映るのは柴犬とその上でぐっすり眠る茶トラ柄の猫の姿。わんこは起きているようですが、ぐっすり眠る猫を起こすまいと身動きひとつしません。
少々気まずそうな表情を浮かべる柴犬の上で、猫はぐっすりと深い眠りに落ちていく…犬の心猫知らず…といったところでしょうか。犬らしい忍耐強さと優しさ、そして猫らしい自由さと愛情深さがよく分かる動画に多くのコメントが寄せられています。
この投稿に寄せられたコメント
・低反発マットレス…。
・「膝の上に猫がいます」起きないという正当な言い訳。
・うーん!彼らが愛し合っていることはよくわかった。
・幸い猫は完全に無重力です。彼らの毛皮の下には何もない。
・犬「何世紀にもわたって私の先祖は戦い、狩りをして生きてきました。今では、猫の枕になっています。」