余命2年と言われ保護施設で暮らしていた猫が最後に見つけた本当のおうち

感動

ある女性が保護施設からお迎えしたのは、その施設で一番長く暮らす余命2年の猫でした。

 

耳が聞こえない余命2年の猫

Walked into the shelter and asked which cat had been there the longest… came home with a deaf, toothless senior lovebug. Reddit, meet Cali! from r/aww

海外掲示板redditに投稿されたのは、女性の腕の中で幸せそうに眠る一匹の猫の写真でした。

投稿者は

”保護施設でどの猫が一番長くここで過ごしているのかを聞きました。そして耳も聞こえない、歯もないシニアちゃんと一緒に帰ってきました。redditのみんな、Cali(カリー)に出会って!”

というメッセージと共に愛猫の写真を投稿。

投稿者は、愛猫カリーがうつ病と肥満のためにその命は2年未満しかもたないこと、彼女は保護施設で1年以上寝て食べるだけの生活を送っていたことを説明されたといいます。

しかし、彼女のその余命を信じてはいないこと、少なくとも6年間は愛情を注ぐつもりであることなどを投稿。

”彼女は窓に向かって座り、雷に向かってうなっている。彼女からの贈り物、勇気、抱擁をお楽しみください。”

その投稿を見た多くの人々からコメントが寄せられています。

・あなたが彼女に価値のある人生を送った。素晴らしいよ!

・プリンセスの写真をもっとたくさん見せて!

・こんなに愛らしい子がうつ病?とても胸が痛い。

・カリーという猫を飼っていたよ。彼女は19年の寿命を全うした。
 だからきっと君のカリーも長生きするはずだ!

・あなたに会うために誰のところへも行かなかったんだね。

・本当ありがとう。とても感動的な話に出会えて光栄。

・誰だ…私のアパートで玉ねぎを切っているのは…(涙)

・彼女のような猫が家を見つけて愛されるのを見ると、心が温まります。
 この世界をより良い場所にしてくれてありがとう。

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