仲良しだったハンサムなシャム猫が亡くなり悲しみに暮れていると…不思議な縁のある子猫が

パパにそっくりなシャム猫の子ども 感動
出典:https://nekochan.jp/column/article/14999

今回ご紹介するお話は、日頃から外猫を保護猫として手助けしている動物好きさんが、実際に体験したちょっぴり不思議で素敵なお話です。印象的な外猫だったある1匹のシャム猫を巡り、不思議な運命の巡り合わせを実感した体験談です。

1匹のシャム猫が亡くなった日の不思議な出来事

保護猫たちの後ろ姿

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「かめちゃん」さんは日頃から外猫たちをお世話しており、常にお家には何匹か保護猫がいるそうです。現在はすべての保護猫たちが去勢手術を済ましておられるそうですが、以前は金銭的にも余裕がなく、全匹去勢手術が行えなかった時期があったといいます。その頃にいた1匹のハンサムなシャム猫をめぐって起きた不思議なお話です。

ハンサムなシャム猫が亡くなった日

すべての猫に去勢・避妊手術が行えなかった頃、保護猫の中に1匹だけシャムのオス猫がいたと言います。凛々しい顔立ちで美しいブルーの瞳が印象的なハンサムなシャム猫だったそうですが、ある時期を境に病気を患ってしまったシャム猫は、徐々に体が衰えていき、残念ながら息を引き取ってしまったそうです。

お世話をしていたかめちゃんさんやご家族もひどくショックを受けていました。しかし、シャム猫が亡くなった当日、家族全員が驚いた不思議な出来事が起こったのです。

なんと1匹のメスの保護猫が、まだ小さな赤ちゃんシャム猫を連れてきたというのです。さらに、通常警戒心が強いはずの外猫、さらに子連れとなればなおさら警戒心が強いはずの母猫が、まるでかめちゃん家族を信頼するように、子猫を引き渡してきたと言います。

この時、かめちゃんさんは、この母猫と思われるメス猫が「死んだシャムの子供です、どうぞよろしく」と言ったように思えたと仰っています。そんな意思を感じ取り、かめちゃんさんは「きっと死んだパパ猫の生まれ変わりなんだね、私たちが悲しんでいたから連れてきてくれたんだね」と伝えたそうです。その瞬間、なぜか心が通じたように感じたそうです。

このような経緯によってかめちゃん一家にやってきた小さなシャム猫は、お父さんと見られるハンサムなシャム猫の要素をとり、「こしゃむ」と名付けられ、かめちゃんさんの家族の一員となったのです。

やっぱりあのシャム猫の子?パパにそっくりなシャム猫に♡

パパにそっくりなシャム猫の子ども

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その後、母猫と一緒にかめちゃんご家族へと迎えられたこしゃむ。やってきた当初から「あのハンサムなシャム猫に似ている」と言われていた「こしゃむ」は、時間が経つにつれて、どんどん以前いたオスのシャム猫に似てきたのです!

全体的な容姿はもちろん、あの美しいブルーの瞳もそっくり!さらに、優しい性格やのほほんとした雰囲気もパパと思われるシャム猫にそっくりだったため、これはやはりあのシャム猫の子どもなのだろうと確信に近い気持ちを持ったと言います。

「こんなことってある?」と不思議に思いながら、いろんな人にこのお話をしていたというかめちゃんさん。最近では、この子はパパの生まれ変わりなのではないかと思っているそうです。

まとめ

母猫と子猫

この体験を通し、かめちゃんさんは命をつなぐことの大切さ、そして命の尊さについて改めて考えさせられたと仰っています。

猫の虐待や捨て猫の話などが絶えず、なおかつ人間の世界でも親による子どもへの虐待事件など、悲しい事件が後を絶ちません。そうした中、猫をはじめとした動物たちは、深い愛情を持って子どもと接し、命をかけて子育てをしていきます。そんな子どもへの愛情、そして命の大切さを深く考えさせられるお話でした。

猫は不思議な能力を持っているとも言われています。きっと、お母さん猫もお父さん猫が亡くなる際に意思を感じ、信頼を寄せていたかめちゃんさんへと子どもを託したのでしょう。

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