シェルターで彼らは運命的な出逢いをしました。
少年と猫の12年後
これはまさに9歳の少年がクリスティーンとシェルターに行って起きたことです。
ジャックは猫の里親になりました。
シェルターへ
子猫の部屋はとても混雑していたので、ジャックは成猫の部屋を見学することにしました。
しかし、成猫の部屋も混雑していたので、ジャックは椅子に座りました。そしたら、1匹の猫が膝の上に乗ってきて、のどをゴロゴロ鳴らしました。
ジャックが膝の上に乗ってきた猫と約10分くらい過ごした後、クリステーンが子猫の部屋に行こうと提案しました。
しかし、それはひとりと一匹の一目惚れだったようです。ジャックは膝の上に乗ってきた茶トラの猫の里親になりたいとクリスティーンに懇願しました。
それで、2人はまた成猫の部屋に戻りました。しかし、ジャックが里親になろうとした茶トラの猫はもうどこにもいませんでした。
彼らは一生懸命あの茶トラを探しました。すると、突然、茶トラがジャックの傍に現れたのです。
その猫は、ジャックを選んでいたのです。そして同時にジャックもその猫を選んでいました。
そうなる運命だったのです!

出典:https://www.youtube.com/watch?v=yJnA1vSeZEU
命名『ジギー』
彼らはその茶トラの里親になり、家に連れて帰り「ジギー」と名付けました。
クリスティーン曰く
「これまでの猫の中でジギーは最もお行儀がよくかわいい猫です」
あれから12年
これは12年前のお話でした。ジャックは今は20歳、ジギーは16歳になりました。
二人は今も一緒です。
彼らはたぶん、ソウルメイトなのだと思います。