人生2回目の出会いをその手にゲットした子達のおもしろ&かわいい画像特集です。コロナ禍を機に、暮らしに癒しを求める人々がその手段としてペットを飼い始めることが増えてきました。
ペットとの出会いの場所はアメリカの場合保護施設からレスキューペットを手に入れる方法が一般的で、そのイメージから虐待を受けている動物と思われがちですが、実際はブリーダーから買って途中で飼えなくなったり、ブリーダーの元で売り物にならないくらい大きくなった犬で、多くは飼い主の事情で手放し、シェルターに来る前まで普通に飼われていた犬がほとんどを占めているのです。
おもしろ画像5選
1.初対面
柴犬を養子にもらう為に出かけたお父さん。まず印象を良くしなければと服装にまで気を使いました。その気遣いに感動したのか二人でハイタッチ。これからよろしくね。
この先の2人には明るい未来が待っていますね。
2.生まれ変わり
何年も前に書いてもらった肖像画に映っている猫と今回養子にした猫がウリ二つ似ているのは偶然ではないのかもしれない。
まさしくトワイライトゾーン。確か猫には霊感があるとか。
3.胴長猫
お母さんが猫を養子にしたのですが、2匹ですか?3匹ですか?2匹だとしたら、その内の1匹は胴が異常に長い猫ちゃんですね。
動物たちにとっても新しい環境に適応するには時間がかかります。彼らの仕草をよく観察してゆっくり慣らしてあげてください。
4.夢の中
15年間も待ってやっと猫を迎えることが出来た飼い主さんご夫婦。特に奥様が待ち望んでいたようで、様子を見に行くと2人で仲良く寝ていたそうです。
猫ちゃんにもその熱意が伝わったのでしょう。良かったね。第2の人生の幕開けです。
5.レッドタグ
TNRとは、野良猫を捕獲し、不妊・去勢手術を行い、元の場所に戻すことです。でも彼はこの場所を離れたがらないのです。何か問題でもあるのでしょうか?
保護施設で問題行動を起こす動物はレッドタグを付けられて処分を待つこともありますが、どうやら彼はそれを逃れたようですね。
かわいいレスキューペット画像5選
6.ママ
世界中の人々がこの画像にくぎ付けになりました。なんて素敵な場面なのでしょう。掛値無しで暖かい空気に溢れています。
もっぱらの噂は、どちらが養子で、どちらが救ってあげたの?です。言葉はいりません。そこには千の言葉の価値があります。
7.ベービー
まるでフエルトで出来た猫のぬいぐるみのように可愛さ満載。でもこの子はまだ小さい赤ちゃんなので、ミルクやその他のお世話に手がかかります。
そんな赤ちゃんを保護してくれてありがとう。三毛猫の男の子は珍しいので多分この子は女の子ですね。
8.はじめまして
初めまして、これからよろしくね。子犬はまだ人間社会の音に慣れていませんから、様々な音を聞かせて、散歩時に怖がらないような訓練もしなければなりません。
そう、お散歩もとても大事な訓練です。
9.1つの命
彼女の名前はベラ。ウクライナから救助されました。しかし悲しい事に彼女のように平和な日々を過ごせるようになるのはほんの一握りです。
すべての命がそのともしびを輝かせ続けることが出来ますように、祈るのみです。
10.繋ぐこころ
彼女の名前はクローバー。彼女の飼い主さんは長年飼っていた犬を無くしたばかりでしたが、新たに彼女を譲り受けることが出来たので寂しくありません。1つの命が別の命に繋がって行きます。
ペット達は人間にとってとても大事な役割を担う事があります。
犬や猫も十匹十色、ネットに書いてあることがすべての犬、猫に当てはまるわけではないので、実際に目の前にいる彼らと話し、仕草を見て判断しなければなりません。無理せず自分たちのペースで最後の日まで大事な家族の一員として接したいものです。
心温まるレスキューペットの物語はペットと人の絆があってこそ語り続けられて行くのです。
出典:https://www.boredpanda.com/animals-just-got-adopted/