空港で働く”麻薬取締犬”はなんと【チワワ】!?ネット上でかわいすぎるとの声多数

感動

投稿されたのは空港ロビーで麻薬を嗅ぎまわるチワワ犬のようすでした。このかわいい「警察官」の働きぶりにネット民はすっかり魅了されてしまいました。900万回も視聴され、65万人の「好き」がついたほどです。

小さな麻薬取締官

空港へ出かけるときは「パスポートは持っているか」「靴下はちゃんと荷物に入れたか」など、いろいろ気がかりなことが多いもの。でもそんな高ぶった神経をやわらげてくれるのが、かわいい犬の姿です。麻薬探知犬として空港でよく見かける強そうな大型犬ではなく、ごく小さな犬が走り回っていたら、思わず微笑んでしまいのではないでしょうか。

出典:https://www.boredpanda.com/tiniest-drug-detection-puppy-ever/

「小さくても強い」という表現が、この犬にはぴったりでしょう。アガタ・フォルナ―サさんがコロンビアの空港で見たのは、数人の制服警察官と一緒に、小さい黄色いベストを身に着けて働くチワワの姿でした。

ビデオで犬は空港ロビーを走り回って荷物の臭いを嗅ぎまわっています。ときどき柱に感心が移ることもあるようですが、そんなところにはきっと何もないでしょうね。でも犬の姿は、ほほえましくてとてもキュートなのです。アガタさんによると、犬の名は「チーキー」とのこと。免税店の店員が教えてくれました。

犬に感銘を受けた彼女はビデオに撮影して「ティクトク」に投稿しました。それがたちまち900万回も視聴され、65万人に「好き」と評価されたのです。アガタさんは「犬の姿にみんなが微笑んでいました。でも犬自身は仕事に一生懸命でしたね。すごくハンサムな犬でしたよ」といいます。

警察で働く犬たち

出典:https://www.boredpanda.com/tiniest-drug-detection-puppy-ever/

最初の警察犬は1880年代後半のイギリスで生まれました。ブラッド・ハウンド犬のすぐれた嗅覚が「切り裂きジャック」を捜索するために使われたのです。1900年代初めにはベルギー警察が犬の訓練を始め、以来ずっと世界中で警察犬が利用されてきました。

麻薬探知犬は空港や港、病院、学校、イベント、刑務所そして会社や民間住宅でも活躍しています。嗅覚のすぐれた犬を使うことが、セキュリティの堅固さを示す指標にもなったのです。

出典:https://www.boredpanda.com/tiniest-drug-detection-puppy-ever/

チームとして効果的に仕事ができるよう、麻薬探知犬をめざす子犬と担当のハンドラーは、数か月にわたって一緒にきびしい訓練を続けます。警察犬に多い犬種はベルジアン・マリノア、ジャーマン・シェパード、ブラッド・ハウンド、ダッチ・シェパードやラブラドール・レトリバーです。犬たちは常に実地試験を受け続けて技量を磨きます。多くの場合ハンドラーとともに仕事をし、一緒に試験に臨むのです。

犬の訓練はまず「遊び」から始まります。そして「ごほうび」のおやつは欠かせません。「パブロフの犬」の例もあるように、違法な物質を探し出せばおやつがもらえるのです。犬の嗅覚は人間の10万倍も敏感で、かくされたモノを発見する能力は優れています。

麻薬探査犬には賛否両論も

出典:https://www.boredpanda.com/tiniest-drug-detection-puppy-ever/

麻薬探査犬の効果に関する研究は数が少ないのが現状です。でも探査犬の数は増えているので、今後の検証が期待されているところです。

MダンとLディジェンハルトによる2009年の研究では、麻薬利用者たちには「探査犬はとくに障害にはならない。犬がそばに来ても用心をしていたり麻薬を体内に飲み込んだりしておけば安心だ」と考えているのです。別の研究者は「探査犬がいることで医療設備に近い公の施設での麻薬の利用は控えるかもしれないが、逆に不良品の麻薬を闇で入手してひっそりと自宅で利用し、過剰投与による死亡を招きかねない」と考えています。

出典:https://www.boredpanda.com/tiniest-drug-detection-puppy-ever/

ペタ・マリンズの2019年の研究では「麻薬犬に捜索されるのは、容疑者にとってショックが大きい」としています。「麻薬の過剰投与の危険を含めて害が大きいので、すぐにやめるべき」というのが彼女の意見です。

しかも麻薬探査犬は麻薬の売人ではなく利用者を見つけるので、「住居にしみついた麻薬の臭いをさせている人と、実際に麻薬を保持している人との区別は難しい」(豪州ニューサウスウェールズ警察の訓練士デイブ・ライトさん)というのも実情です。

麻薬探査犬の反応に基づいた不当な捜査が行われることで被害を受ける人々をなくすため、法改正をすべきだという声も多く上がっています。

「かわいい」「笑顔になれる」の声多数

出典:https://www.boredpanda.com/tiniest-drug-detection-puppy-ever/

どうするのがいいのか、まだ結論は出ていません。麻薬探査犬はやめるべきなのでしょうか。でもそれに代わる方法はあるのでしょうか。

今はとりあえず、よい仕事をしてくれる犬たちに敬意を表し、さらなる議論は専門家たちへ譲ることにしましょう。

@agatafornasa #perropolicia #aeronautica ♬ sonido original – carmeka22

人々はこんな感想を寄せています

・いい仕事ぶりだね

・すごくかわいい。一生懸命仕事をしているね。でかしたぞ!

・かわいくておもしろい。でも麻薬をもっている人には噛みつくかもね

・この映像を見て微笑まない人は、麻薬を隠し持っている人だけよ

・小さな穴でも自由自在に入り込めるね。きっと徹底的に麻薬を探査できるだろう

・これを見ると、みんなが笑顔になれるわ

・こんなかわいい警察のベストもあるなんて、いいね

・空港では靴やジャケットもぬがなくてはいけないけれど、こんなかわいい犬が走り回っていたら、思わず笑顔になることでしょう

出典:https://www.boredpanda.com/tiniest-drug-detection-puppy-ever/

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