お父ちゃんが心配だニャ!骨折をしてしまった飼い主さんの歩幅に合わせて歩く猫。寄り添う1人と1匹の絆に涙腺崩壊

感動

仲良しな猫と飼い主さんに訪れた試練

ジェラルド・キーンさんは、16年前に猫の”Mitcho”の里親になり、それ以来ふたりは、離れることができない関係になりました。

キーンさんが骨折そして入院

しかしある日、キーンさんが転倒し、腰を骨折してしました。彼は、股関節の手術を受けるために、入院しなければなりません。

相思相愛な飼い主と猫

出典:https://www.youtube.com/watch?v=1-c_Wvf4Qws

Mitchoは初めて彼がいない家でお留守番しなけれなりませんでした。その間、Mitchoのキーンさんを思う気持ちが深まるばかりでした。

松葉杖を持つ飼い主の歩調に合わせて歩く猫

キーンさんが退院し、自宅療養を始めた時、Mitchoは彼の傍を離れませんでした。キーンさんは股関節手術を受けてまだリハビリ中で、松葉杖を使わなければなりません。

彼は毎日、近所を歩くことをリハビリにしています。Mitchoが常に傍に付き添ってくれているので、キーンさんは孤独ではありませんでした。

お父さんの隣を一緒に歩く猫

出典:https://www.youtube.com/watch?v=1-c_Wvf4Qws

キーンさんが近所を歩くとき、Michoがゆっくりと歩調を合わせて付き添ってくれます。キーンさんは、猫のMichoの愛と励ましを受け、順調に回復しているとのことです。

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