家族の一員にペット達がいる事で癒されるのも確かですが、飼い主さん達のプライベートスペースにわがもの顔で侵略してくるペット君達にはちょっと困ります。
犬や猫にはパーソナルスペースという概念が無いのは解りますが、だけど君たちものんびりしている時に触ると露骨にいやな顔をする時もあるよね。今回はそんな珍入者達をご紹介いたします。
初めはおもしろい画像編です
1.お風呂ですよ

出典:https://www.boredpanda.com/pets-violate-personal-space/
お風呂が嫌いなワンちゃんもいる中でどうやらこの子はお風呂が好きなようですね。自分から進んで入って来ました。でも先客がいるんですよ。そんな事はお構いなし、この満足気な顔。
確かに定期的にシャンプーは必要だけど、今じゃないでしょ。ワンちゃんが濡れた後の匂いは独特で、せっかくきれいになったのにすぐ体をこすりつけるのも困ったものです。
2.対戦相手

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ゲームに夢中になっている飼い主さんの邪魔をするようにその間に割り込んできたワンちゃん。ねえ、次は僕と遊ぶ時間でしょ。
しっぽを振って気持ちを表すのはワンちゃん達の代表的表現方法ですが、その他にも色々な表現があります。彼の場合は飼い主さんの目をじっと見るこの方法なんですね。
3.笑顔

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君はここが一番落ち着くのかい? そうだね。飼い主さんの顔が見えるから好きな場所なんだね。同じ格好もしたかったんだね。上向きで。
ワンちゃんがお腹を見せるのは安心している証拠だけど。多分飼い主さんの手はそこまで長くないから撫でてもらうのは難しいと思うよ。
4.離れたくない

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お母さんが一人でトイレに行くことを阻止している猫ちゃん。ドアが閉まる瞬間に手を入れ、顔を出し、さて中に入りますよ。
そんなにお母さんと離れたくないんだね。大丈夫だよ、お母さんだってずっとそこにいる訳にはいかないのだから。
5.6本脚の犬

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まるで6本脚のセントバーナード。これは珍しい犬種ですよ。まして眼鏡までかけているという。
このワンちゃん自分の事小さいと思っているのでしょか?大きさを認識していない。いつまでも甘えん坊の癖が抜けきらないようです。
ここからはかわいい編5選です
6.ジッとそのままで

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彼は一体いつからそこにいるのでしょうか?そしてこのサンダルの持ち主はいつ彼がいる事に気が付いたのでしょうか?
犬が飼い主さんのプライバシーを尊重していないと判断する方法として、家のどこに行っても彼らが飼い主さんを追いかける場合はそれに当たります。
7.ピッカブー

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歯を磨き始めたらシンクの下からモンスターが出てきました。それよりシンクの下に猫が入れるスペースがあることが問題じゃないですか。
仰向けに出てくる姿が超可愛いですね。猫が狭い所に入ろうとする時、猫はヒゲの幅で察知して、ヒゲの幅より狭い入り口には入ろうとしません。
8.プライベートスペース

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ここは本当にプライベートスペースです。味を占めて何度も同じことをしそうですね。
それにしてもなんて可愛いワンちゃんなのでしょう。これはオーストラリアンキャトルドッグという種類のようです。放牛犬としてとても優秀な犬種ですが、しつけによっては人のかかとを強くかむことがありますから気を付けてください。
9.ルームシェア

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キャットツリーに一緒に登りたかったワンちゃん。飼い主さんにダメって言われたのでしょうか。悲し気な表情をしています。でも後ろの猫ちゃんは別に気にしていないみたいですよね。猫ちゃんのこれはあくびでしょ。
君は今ここに乗れるけど、もうすぐ大きくなって乗れなくなるんだよ。そうだね。だから今だけでも登っていたいんだね。ここは猫ちゃんのパーソナルスペースでした。
10.ボス

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この二人?の空気感。いいですね。背の高さも見ている角度も同じできっといつもこの体勢でお仕事をしているのでしょうね。それとも後ろのワンちゃんが支持を出しているとか。
壁のポスター。”すべて失敗しても大丈夫。あなたの犬を抱きしめれば”
いかがでしたでしょうか? それぞれのペット達の飼い主さん達に対する愛情が画面からあふれ出て来て心にホット明かりがともっています。
人間も動物もぬくもりを感じることによって安心感を得るのですね。そしてその距離はどんどん少なくなって行きます。
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