インドの動物救助団体『Animal aid unlimited』の元に、道端に首をケガした子犬がいるとの通報が入ります。痛みで悲鳴をあげる子犬は、立ち上がることもままならない状態でした。
道端で痛みに耐えている子犬
Animal aid unlimitedが連絡を受け現場に向かうと、そこには首から出血している子犬がいました。
痛みに耐えていた子犬でしたが、抱き上げると悲鳴をあげます。
子犬はすぐに施設に運ばれました。
立ち上がることができない
子犬に痛み止めなどを投与して立てるか確認しますが、子犬は足に力が入らないようで立っていることができません。
傷口をしっかりと消毒して包帯を巻きました。
その後
子犬は懸命な治療が続けられました。
『コニー』と名付けられた子犬は、スタッフに甘えたり他の犬たちとじゃれて遊んだり、着々と回復しているようです。
あのまま誰にも発見されず、治療も行われなければ命を落としていたかもしれません。元気になって本当に良かった!
愛らしいコニーの姿を実際に動画でご覧ください。
※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:Animal Aid Unlimited, India