ガリガリに痩せ細って【生存が難しい】と思われた犬は集中治療室に運ばれ…

感動

今回紹介するお話は、地元民があまりにも痩せ細った犬がいると心配し、自ら病院へと連れて行った後、保護団体『LetsAdopt』に保護を依頼してきたことがきっかけでした。その犬は、保護した時点であまりにも痩せ細っており、一時は回復が難しいのではと思われていました。

栄養失調に病の発症…痩せ細った犬の保護依頼

トビー

出典:https://youtu.be/n8MrpbROU7w

保護団体『LetsAdopt』にきた依頼は「あまりにも痩せ細った犬を病院に連れて行った」「その犬を保護してほしい」という地元の人からの訴えがきっかけでした。

「トビー」と名付けられた犬は、保護団体の職員が駆けつけた時、あばら、背骨、体のあらゆる部分の骨が浮き出ている衝撃的な痩せ方をしており、「いったい何週間食べていなかったのだろう」と職員を驚かせたほどでした。

大きな病院で診察を…衝撃の診察結果が!

病院を移るトビー

出典:https://youtu.be/n8MrpbROU7w

地元の方が保護してくれなければ、今頃どうなっていたのかと不安になるほどの状態まで痩せ細っていたトビー。小さなクリニックでは対応が難しいと判断されたため、大きな病院へと移されることになりました。

大きな病院で診察を受けたところ、なんとトビーは栄養失調の状態が悪化しただけでなく、内臓リーシュマニアという寄生虫由来の急性肝不全などの病気を発症していることが確認されたのです。

ガリガリに痩せ細ったトビー

出典:https://youtu.be/n8MrpbROU7w

また、赤血球の濃度も低すぎるということから、すぐに処置が必要と判断され、集中治療室に運び込まれる事態となりました。たしかにこれでは小さなクリニックだけでは対応しきれませんでした。獣医師さんや保護団体の職員さんたちの判断は間違っていなかったのです。

生きる気力は十分!トビーの行動に涙も…

撫でられるトビー

出典:https://youtu.be/n8MrpbROU7w

どこまで回復できるのかはわからないと獣医師たちも悩むところはあったようです。しかし、動画で見てもわかる通り、トビーは生きる希望を失ってはいません。表情はイキイキとしており、どんなことがあっても生き延びたいと獣医師たちに訴えかけているようにすら見えます。

そんなトビーを見て、獣医師たちも諦めるわけにはいかなかったのでしょう。少しずつさまざまな方法で栄養を摂取させ、運ばれてきた当初に比べると、体調や健康状態もだいぶ安定してきたと言います。

そして、トビーを担当していた獣医師はこう仰っています。

「正直まだ、どこまで回復するか確信をもって言うことはできません。言えることは、ここに来たときはもう、手立てがないようにも思われましたが、今はリーシュマニアに良いサプリメントを試すなど、色々な方法を考えられるようになっているということです。トビーはよく食べ、体重が増えて、活発です。回復への道のりは長いでしょうが、様々な手段を使って克服させたいです」

ゴミ箱を漁るトビー

出典:https://youtu.be/n8MrpbROU7w

トビーは病院に入院している間、頻繁にゴミ箱を漁る様子を見せていたと言います。きっとこうして食料を探していたのだろうと考えると、涙が出てきますよね。今後は獣医師たちによるサポートをしっかり受け、回復してほしいです。

トビー

出典:https://youtu.be/n8MrpbROU7w

こちらの動画は、2020年にアップロードされました。最後に獣医師が仰っているように、トビーはかなりひどい状態で運ばれてきているため、どこまで回復するかは今後の治療方針や彼の生命力にかかっているところが大きいでしょう。

現在、この動画が公開されてから約2年が経過しています。トビーはどうなったのか。続報はありませんが、希望を持った眼差しを持つトビーならば、きっと以前よりも回復し、幸せを掴んでいることを祈っています。

※こちらの記事は動画配信をしているYouTubeチャンネルより許可を得て掲載しております。
掲載YouTubeチャンネル:Viktor Larkhill (LetsAdopt)

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